夕菅咲く
2014年07月09日 | 花
おばんでがんす
百樹園にも少し夕菅があります、先ごろから咲いています、いつでも写真に撮れると思っているので延び延びになってしまい、もうだいぶ散ってしまった
朝早起きをして撮影しないとはながしぼんでしまう、厄介な花だ、
鬼胡桃の木の少し日陰地にあるが
黄昏時の本当の夕がた撮った夕菅はやはり本物の夕菅で名前の通りだ
夕菅には「ゴンズイノフシクレアブラムシ」がたくさんつく、この花にもついている、台風前の空はめまぐるしく変化し篠付く雨が降ったかと思うと、すごい青空が見える天気に成ったりしている
この朝は素晴らしい青空である、しかし夕菅はやはり夕方が似合う
ラッパのような花はつの口をして何かをしきりに訴えているようでもある
こころ静かに耳を澄ませばきっと何かが聞こえるだろう
そんじゃあまたはなすべえ 遊童子
こめんとありがとうございます
夕菅の儚げな姿は名前からも感じられますが
花そのものも少し透明感のある優しい黄色はとても心を静めてくれます
夕方薄暗がりの中で浮き上がるように咲く花は幽玄と言ってもよいほどです
仕事を終えてすぐ電車に乗り高崎まで来る、すぐ私に車で榛名山の沼の原までゆくと一時間で遭えます
其の儘帰っても10時くらいには帰宅できるのではないかな
何時でも連絡ください
ではまた
こめんとありがとうございます
信号待ちの親子の会話はうれしいでしょうね
私もそんな影のお褒めを受けることがありますが漏れ聞くことはうれしいものです
多少蚊に刺されても体重が減るほどでもなくさりとて九合が悪くなるほどでもないので頑張って皆さんのストレスを解消してください
ではまた
ユウスゲ 薄黄色の何とも儚げな色合いですね 本物のユウスゲの自生の群生地を見てみたいです
忘れ草属の仲間で黄菅ともいうようですが何とも優しい黄色ですね 名前のように夕方に見る花は何か物憂げに感じます 心落ち着く眺めです
＜橙＞
連休で,榛名にコアジサイを見に行ってきました
盛りは過ぎたけれど、綺麗でしたよ
相馬山に登ろうとしたら、はしごの下の石が落ちていて登りづらかったので諦め,ヤセ尾根から沼の原まで
登山道も整えられて、歩きやすいですね。
楽しみにしていた沼の原の花は、まだまだ
夕菅が咲き出すのは、下旬かな～？
写真の様な綺麗な夕菅に早く会いたいわ～
窓絵の物語も、その人なりの作が出来てうれしいです
「ママ～お上手ね」
「そうね～」
一生懸命蚊に刺されながら書いて居たら、信号待ちの親子の会話が背中から聞こえてきました
そんな声に励まされています