長嶋監督と松井秀喜さんのサインボール

国民栄誉賞の展示が始まった松井秀喜ベースボールミュージアムで、色々なサインを集めている者として一番気になったものがあります。５月５日の試合限定で使用されるために作られた試合球に、長嶋監督と松井秀喜さんのサインが書かれているボールです。リハビリを続けながら左手で書かれた長嶋監督のサインと、巨人時代のサインが書かれた特別球。（松井秀喜さんは、現在はこの字体でサインしているのでしょうか）すごいボールです。

2000年日本シリーズでのON対決といわれた時の長嶋監督と王監督が一緒にサインしたボールです。

松井秀喜ベースボールミュージアム

松井秀喜ベースボールミュージアムへ行って来ました。国民栄誉賞の賞状、盾、そして話題になった副賞の金バット！自分の目で見た国民栄誉賞授与式の興奮と感動がよみがえってきました!!

松井秀喜さんと2002 巨人チームサイン

この一週間、松井秀喜さんの活躍を振り返るテレビ番組が多く放送されました。2002年、松井秀喜さんはFA会見で「一緒に戦ってきたチームメイトにも、大変心苦しい気持ちでいっぱいです。僕のわがままを許してくれるかどうか分かりませんが、とりあえず、決断した以上は命を懸けて頑張っていきたいとおもいます」と話したことをあらためて思い出しました。その命を懸けた闘いも、終わりました。国民栄誉賞授与式では、「新しい夢に向かって」とスピーチしましたが、次はいったいどこのユニフォームを 着ることになるのでしょうか？

2002年 巨人チームサインです。原監督・桑田・清原・後藤・江藤・元木・阿部・入来・上原・高橋尚・仁志・清水・松井・二岡・高橋由・川相・村田の各選手サインが書かれています。普通のサイン色紙の４倍以上の大きさがあります。

松井秀喜さん巨人実使用ジャージ・バット

先日ＮＨＫ BSで放送された、松井秀喜さんのメジャー時代全ホームランを録画しました。そして、今日までに３回見ました。見終わったとき、元気が出るというかやる気がわいてくるというか、なんとも不思議な感じになるのは自分だけでしょうか。まだまだ繰り返し見そうです!!

巨人時代の実使用品は、証明書や鑑定書がありません。ジャージは、タグにPROCOLLECTIONとサイズが書かれていないので実使用ジャージだと思っています。他の見分け方があったら教えていただけると嬉しいです。


三本のバットのうち、上からマスコットバット(軽い使用感があります)、真ん中は2001～2002年頃の実使用バット 、下は1996～2000年頃の実使用バットです。下のバットには鑑定書がついています。巨人時代の実使用品に鑑定書がついているのはかなり珍しいと思います。

松井秀喜さんに国民栄誉賞授与

昨日の国民栄誉賞授与式、始球式は感動しました。鳥肌がたちました。松井秀喜さんを高校生の時から応援していたものとして、あの場に立ち合えたことは最高の喜びです。特に２回のスピーチは素晴らしかったです。どちらもジーンとくるものでした。久しぶりのジャイアンツのユニフォーム姿は・・・似合っているようないないような・・・きっと、メジャーのユニフォーム姿に見慣れていたからですね。
松井秀喜さんは、最近サインと一緒にいろいろなインスクリプションをしていますが、UD社と契約していた時の一年目以外はほとんどしませんでした。デビュー戦、ヤンキースタジアムでのグランドスラム、オールスター、ワールドシリーズのインスクリプションの入ったサインボールが発売されることになり、高額なのでどのボールを購入しようか悩みに悩んだことを思い出します。

シリアルナンバーは「55」


シリアルナンバーは「1」ユニフォームへのインスクリプションは珍しいと思います
ワールドシリーズ球にジャイアンツ時代のサイン