『サッポロビール館』

札幌の市内観光に出かけた。
大通公園からテレビ塔へと廻る。
あいにくの台風でテレビ塔からの眺めは視界数メートル…というところか。
こうなると楽しみはサッポロビール館だけだね。・・ということで中へ。
現在はここでビールは製造されていないので展示だけとなるがガイドさんについてビール製造の工程などを見て廻る。
ホップのにおいって、まじまじと嗅ぐもんじゃないね。などといいながら古い工場を見て廻り、最後はビアホールへ。
見学者には好きなビールが１杯無料でサービスされる。もちろん１杯で収まるわけはないが。
古きよき時代のビアホールでございました。

『富良野ラベンダー畑』

ドラマ「北の国から」で有名になった富良野に到着。
ラベンダーの時期は六月くらいだがこの富良野の「富田ファーム」では一年中ラベンダーが楽しめるように栽培されているという。
ラベンダーソフトなるソフトクリームもあったゾ！
昼は北の国からでもロケに使われたという有名な「ラーメン屋」さんに行列をして並んだ。
純が「火事の原因は自分にある」と父に告白をしたあのラーメン屋さんだ。
無愛想な店員さんが丼を下げようとするのを五郎が「子どもがまだ食っている途中でしょうが！」と一喝した店だ。一喝された伊佐山ひろ子がなぜか印象に残る・・・・

『小樽』

小樽。古い運河の街だ。
にしん漁でにぎわった時代を思わせる街並みが今も残っている。

漁に使う浮き玉を生産していたせいか、硝子工芸のお店もあちこちに残っている。

にしん蔵を改造した古いお店でビ-ルを飲む。
うす暗い蔵の中で古いランプが懐かしく灯っていた。

『シラスの海』

きれいな海を見つけました。
「取れたてのシラスあります」・・・という看板に引き寄せられてわき道に入ったところ『突然』のように海が現れました。
とてもきれいな風景に思わずパチリ！

結局「シラス」はどこに行ったら食べられるのかわからず断念！
でもきれいな海だった～
岸壁には石原裕次郎が片足をかけそうな例の『あれ』がある。
『あれ』…なんていいましたっけね。『トレビアの泉』でやってたけど・・
ご存知の方コメントをよろしく！

うろこ雲の空もきれいで・・・その写真を元に水彩画にしてみました。

タイトルは食べられなかったけど…『シラスの海』

コロボックル

北海道の民俗館にあったコロボックルの家。
蕗の葉を傘にしたコロボックルが現れてきそう。
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教室の花 『胡蝶蘭』

このパソコン教室を開くときに高校の同級生たちからお祝いに胡蝶蘭を頂ました。（ありがとう！！！）

1月から5月くらいまできれいに真っ白な花を咲かせてくれたのですがゴールデンウィーク明けくらいに花が全部終わってしまいました。
葉っぱや茎、根っこはまだ大丈夫そうなので友達にもらったものだし、また咲いてくれるかもしれないし、と思って片付けられずにいました。
そんな時、街でとてもリアルできれいな造花を売っているお花屋さんを見つけました。
胡蝶蘭を3本買って花のなくなった茎に取り付けました。
次の日から『誰が造花だと気づくかしら』、と思って教室に置いたのですが誰も気づきません。
とても愉快でしたが、しびれを切らして自分から言っちゃいましたけどね。
このお店屋さんとの出会いがアレンジフラワー作りのきっかけです。残念ながら引越しされてしまったので、その前に、しこたまお花を買いましたよ。
教室のあちこちにお花が飾ってあるのは、この時に買い占めた材料で作ったお気に入りの作品です。
お花とグリーンに囲まれた教室にしたくって。心がなごみますよね～。

教室の花 『カーネーションとオリヅルラン』

教室のカウンターにおいてある花です。
かぽかぽ音が鳴りそうなやしの実みたいな小さな器にカーネーションとオリヅルランを飾ってみました。
風にオリヅルランがそよぐさまも涼しげです。

教室の花 『カラー』

お気に入りの作品。
カラー（カラ？）って涼やかでいいですよね。
色合いは抑えて白と緑のみにまとめて品よく！？

教室の花 『すずらん』

6月の土植えの本物のすずらんとカラーなどの造花のMIX。1週間ほどでお花がポロポロと枯れてしまったので今は葉っぱだけ。写真はその1週間咲いてくれたすずらんが見え隠れしています。

教室の花 『赤い花』

これはアレンジフラワーのお店で買った完成作品です。
さすがに花器までこんなに凝ったものは探せないのでこれは買いました。
専門の人のセンスはやっぱりすごいな～と思いましたよ。
お店の人にお願いしてデジカメで店内のお花をとらせてもらいました。
それを参考にしてたくさんのアレンジフラワーやリースを作っていきたいです。
教室がお花であふれるくらいに・・・