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たわ言、泣き言、独り言 時々新刊案内

カクヨムWeb小説短編賞2023に応募しました

※.2024年1月25日20時35分、応募作品を2つ追記して書き直しました

web 小説投稿サイト「カクヨム」で開催されている「カクヨムWeb小説短編賞2023」に応募しました。
その作品をご紹介します。
カクヨム」に登録していなくとも無料で読むことができます。


「明日にとどく」
本能に従うか、妹とともに死ぬか、宇宙船パイロットの桂子は選択を迫られる

超光速恒星間宇宙船ライトスター7のパイロット、星崎桂子は6つ下の妹、百合と二人で暮らしていた。
ここは木星圏に築かれたコロニー、木星市。50万ものアンドロイドが暮らす宇宙都市だ。
桂子たちアンドロイドは人間の生存を最優先に行動するよう生み出された。
しかし、この木星市に人間は一人もいない。
そんな木星市に今、崩壊の危機が迫っていた。
数万年に一度発生する大規模なプラズマの嵐、木星嵐が始まろうとしていたのだ。
軍は木星市が崩壊してしまう前に、ライトスター7を発進させようとする。
その目的は、最後の地球人となって宇宙を漂流する少女の救出。
それは片道切符の任務だった。
https://kakuyomu.jp/works/16818023212365077913


「酸性雨」
「わたし」はどちらの世界の「わたし」なのか? 混じり合う二つの世界!

わたし、神崎涼子は「さなコン25」に応募するために小説を書いている。
もう一人のわたし、神崎涼子は「さなコン3」に応募するために小説を書いている。
ここは酸性雨の降る世界。
2つの世界は混じり合い、やがて……
https://kakuyomu.jp/works/16817330662107590766

注記:
この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon3


「永眠 改稿版」
妹は姉に向けて叫んだ。生まれ変わるがいいわ! 今度は奪われる側に!

巨大なガラス細工にして不老不死を実現する人類永眠計画の象徴、エントロピータワーがそびえる街。そこで永眠局碑文課に勤務する神崎玲於奈(かんざきれおな)は妹の伊於奈(いおな)と2人で暮らしていた。引っ込み思案で大人しい姉の玲於奈に比べ、妹の伊於奈は押しつけがましいほどの陽気さだった。ある日、玲於奈は暴漢に襲われる。そこを伊於奈の彼氏、斎藤恭一郎に助けられる。玲於奈は恭一郎と関係を持ってしまうが……
https://kakuyomu.jp/works/16817330668062333925

この作品は以下の作品を全面改稿したものです。
「永眠」
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17640200

注記:
この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2
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