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面河渓の古岩屋です。
大きな岩盤が垂直に切り立っています。
写真に写り込んでいる人物と大きさを比べてみてください。
この付近に車を停めて、面河山岳博物館まで歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/00/deb3a43f612b8d00651b696eb15e9943.jpg)
古岩屋から面河山岳博物館まで歩いた途中で紅葉のきれいな場所がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f5/8c302c8d83deab32979a6f695974ccea.jpg)
面河渓から石鎚スカイラインを通って石鎚山の久万高原町側の登山口のある土小屋にたどり着きました。
写真の中央に映っているのが四国の霊峰、石鎚山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d3/4d8c0ff20e34789aa1e6e9c53bccf661.jpg)
土小屋からは瀬戸内海を望めました。
写真の中央から右側にわたって瀬戸内海が写っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/1b/a7c8adb894315e5ec3015374a8cd6e1b.jpg)
今日はたくさん歩きました。
面河渓を散策しているときには、他の訪問者の方々とも気軽に挨拶を交わしました。
面河山岳博物館では、石鎚山系に関係する様々な展示を見ることができました。
よく見るような昆虫標本の他に、水生昆虫の標本もありました。
面河川にはたくさんの魚影がありました。
たぶんアマゴだと思います。
面河渓の空気はひんやりとして、湿度の感じられる空気でした。
石鎚山の土小屋では近くの神社にお参りしました。
青空に雲が浮かび、それを背景に聳える石鎚山は、まさに霊峰と呼ぶに相応しい山容でした。
紅葉も綺麗でした。
石鎚山の土小屋の空気は冷たく、乾いた感じがしました。
今日は天気も良く、面河渓も石鎚山もたいへんな賑わいでした。
新型コロナ感染症は気になりますが、この賑わいが、少しでも観光地の力になればと思いました。
面河渓 面河山岳博物館
石鎚山 土小屋