家庭菜園・気ままOLのベランダ園芸 「植えてみましょう」

マンションのベランダ園芸日記、野菜・果物など食べられるものを中心に栽培しています。

アマリリス、カサブランカ、芽が出てきました。

2009年04月30日 | 花・観賞用植物
 アママリリスの芽が出てきました。カサブランカという種類です。にょきっという感じで出てきました。
 2年ほどこの状態で植えたままでしたので、新しい土を入れて植え替えようと思っていたのですが、先に芽が出てきてしまいました。
 だけど、大きな花を咲かせて欲しいので、ゴールデウイーク中にそっと植え替えようと思います。

観賞用にします、シュンギク。

2009年04月30日 | シュンギク
 シュンギクが次々に花をつけています。まさに春菊ですね。ヨーロッパでは観賞用の植物、というのは以前書きましたが、確かにかわいい花です。

 それに、温かくなってから、葉に虫もつくようになってしまいました。硬くなってきたようですし、サラダにするのはあきらめて(鍋にするにはちょっと温かくなりすぎですね)、観賞用として楽しむことにしました。
 きれいな花だからよかったけれど、そうでなかればもったいなかったですね。

イチゴとペチュニアの組み合わせ。

2009年04月26日 | 苺・ワイルドストロベリー
 イチゴと相性のいい植物はペチュニアなのだそうです。で、近所にいいペチュニアがなかったので、通販で購入しました。

 セレブリティーブルーアイスという品種です。夏に涼しいブルーの花です。285円プラス送料100円合計385円でした。

 タネは本当に小さく、小さい鉢にパラパラ播き、覆土せず受け皿から底面給水させます。写真の通りです。今回はきちんと袋の解説を読んでの種蒔きです。

 生産地はまたしてもアメリカ、発芽率は75パーセントです。私でも何とかなりそう。
 と、思っていたら、ある本にペチュニアは種子が小さく育苗が難しいので、開花株を買ったほうがいいと書いてありました。ペチュニアって難しいのかもしれません。

 ともかく、ペチュニアを育ててイチゴと混植を目指します。また、確認ミスです。袋の解説はしっかり読んだのですが……。

イチゴと相性のいい植物は。

2009年04月26日 | 苺・ワイルドストロベリー
 昨秋以来、実が成り続けているワイルド・ストロベリー。ときどきヨーグルトに入れて食べています。
 実が小さいのは野苺だから仕様がないのでしょうね。

 で、イチゴと相性のいい植物を見つけました。ペチュニアがいいのだそうです。さっそく近所の花屋さんへ、だけどいい花(色、形)がみつかりません。そこで、花のカタログをみて、通販で取り寄せることにしました。続く……。

アスパラガスの花をアップで。

2009年04月25日 | アスパラガス
 アスパラガスの花をアップで撮りました。釣鐘状というのか、リンドウをものすごく小さくしたような形です。
 これが、無数に咲いています。2本くらいは大きくしなければいけないと思いますが、すでに4本、こんな状態になっています。
 収穫したのが3本、まだ、生えてくるでしょうか。出勤前の早朝に収穫するために早起きするのはちょっとつらいです。

アスパラガスの花?

2009年04月25日 | アスパラガス
 油断して、収穫を先延ばしにするとぐんぐん伸びてしまって、とても食べる気にならないアスパラガス。その1本が2メートル50センチくらいになりました。目測です。私の身長をとっくに追い抜いてしまいました。

 さて、先がカスミ草のように枝分かれして、小さい釣鐘状の花のようなものがつきました。たぶん花だと思います。
 
 これを見て、アスパラガスとわかる人はそんなにいないでしょう。きれいではないけれど、面白い花?ですね。
 あとでもっと近寄って写した写真をアップします。

ホウレンソウの青い種。

2009年04月23日 | ホウレンソウ
 ソロモン・ホウレンソウを種蒔きしましたが、その種の色にびっくり。おそらく発芽し易くするとかのために薬剤処理しているのだと思います。赤系の種はこれまでも見たことがありますが。
 
 因みに種の生産地はアメリカです。輸入品?ですね。ポパイの国で採れた種というわけです。袋の解説をよく読むと、ベト病対抗性であるが、予防のため、ダイセン、ダコミールの800~1000倍を定期的に散布する、播種は極端な厚まきをしないこと、など注意書きがありました。
 農薬を散布するつもりはありませんし、昨秋の失敗を反省し、たっぷり種を蒔いてしまいました。播く前に読まないと……。

 だけど、青というのはすごいですね、植物の種ではないみたいです。スイカの種が青かったら、きれいかもしれませけど。

で、ホウレンソウをネギと一緒に種蒔きしました。

2009年04月22日 | ホウレンソウ
 夏でも育てられるということで、ソロモンという名のホウレンソウを種蒔きしました。図表では一年中種蒔きできるような印象を受けますが、解説をよく読むと8月から翌年3月中旬まで、とありました。
 一月遅いけれど、とりあえず植えてみることにしました。
 
 この間、ちょっと読んだ本で、葉ネギと一緒に植えるとよいと書いてありました。それぞれが相手の害虫を防ぎ、その上ネギがホウレンソウの葉の病気を予防する効果があるのだそうです。(奥に1列ネギ、手前に1列ホウレンソウを種蒔きしました)

 新聞のいうように本当に簡単な野菜ならこれで万全ですね。

ホウレンソウは簡単?

2009年04月21日 | ホウレンソウ
 先々週でしたでしょうか。某新聞の土曜版にベランダで育てやすい野菜の特集をしていました。で、その中でベスト4にホウレンソウが入っていたのです。

 本当でしょうか。本当なら、失敗した私は何だったんでしょうか。簡単な野菜も作れないなんて。写真は昨年晩秋に植えて、あまり成長してくれないホウレンソウ「おてもやん」の1週間前ほどの姿です。
  
 記事には「旬は冬だが、夏でも栽培可能」とありました。この秋冬に再チャレンジと思っていたのですが、それでは。

ラヴェンダーも花盛りです。

2009年04月20日 | ハーブ
 いい天気が続いています。ラヴェンダーも満開状態です。花穂の上の耳のようなほう葉(というのだそうです)がかわいいですね。

 去年は鑑賞するだけでした。今年はサシェなどを作ってみようかと思いますが、他のラヴェンダーに比べてフレンチラヴェンダーは花期が長いのだそうです。しばらくは見て楽しみます。