自閉症の僕が跳びはねる理由

昨日かでるで公演がありました。
「自閉症の僕が跳びはねる理由」の
著者の東田直樹さんと
お母様の公演です。

この本を私が購入したのは
7年前です。



今は23歳になっている直樹さん。
言葉がなく見る限りでは
重度の自閉症者である直樹さんですが
素晴らしい文章を書き
優しいメッセージをくださいます。

YouTubeでNHKの
ドキュメンタリーをみることができます。
現在この本が世界で翻訳され
自閉症のお子さんをもつ
親御さんが、この本を読むことで
我が子の思いを理解できたと
いいます。

支援者に望むことは？
という質問に
「自然体でいてください。
てくてく歩くように一緒に
相手を思いやる気持ちがあれば
いいと思います」という言葉。
涙がでました

こういう方が出てくることで
世の中が変わります。
すごいことです