価値がある私

今夜はホテルのレストランで食事をしてきました

そこそこのお値段はいたします

美味しさだけではなく、きちんとしたおもてなしを受け思ったこと

それが私には大事にして貰う価値がある、という事

これだけではただの高飛車な女の台詞

でも、大事にして貰える価値が自分でないと思うなら

当然周りもそのように扱うのでしょう

私には価値がある、と自信をもって言えるようになることこそ

自分に高いハードルを課しそしてそれに見合うだけの努力もする

そんな生き方の方が素敵なんじゃないかな

自分を蔑んで生きるほうがある意味楽かもしれない

でもきっと、それでは大事にしてもらえる訳がない

そして結局、言い訳ばかりしたり

決して傲慢に生きようと言うわけではない

謙虚も日本独特の文化でもあるけれど

だからと言って自分から私は価値のない人間です、なんて言いたくない

価値なんて自分で決めるものではないけれど

評価されない事への伏線なんてはりたくない

そんなことしてる暇があるなら、自分を高める努力をしなければ