『ねえ、蓮司。私ね、貴方の男性特有の分泌液の匂いが大好きなの。御願い。蓮司。アノ匂いをたっぷりと嗅がせて!』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は俺の男性として最も大切な秘部を揉み揉みし始める。『気持ち良くなって来てるぞ。おおおおおおおおおおおおおおおおお。たっぷりと放出してやるから、なあ、法子。揉み揉みの速さを早めてね。おおおおおおおおおおおおおおおおお。良い気持ちになって来たぞ。法子。そろそろ出すぞ。出る出る出る!』と俺は少し切なく喘ぎながら妻(法子)に伝え、男性特有の分泌液をたっぷりと放出した。『蓮司。ありがとうね。私の求めてたのはこの匂いよ。愛してるわ。貴方』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は言ってくれた。皐月下旬の月曜日の柔らかな青空の午後一時過ぎである。
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