『なあ、法子。最近の俺さ、昼間から俺の男性として最も大切な秘部が長く太く硬く大きく逞しくなって来ちゃうんだよね』と俺は妻(法子)の眼前に俺の男性として最も大切な秘部を露わにして見せる。『まあ、蓮司ったら。凄いわね。でも、こんなふうに長く太く硬く大きく逞しくなってる貴方の男性として最も大切な秘部が大好きよ。ねえ、蓮司。苦しいでしょ。男性特有の分泌物を放出したいんでしょ。たっぷりと出させてあげるわ』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は俺の男性として最も大切な秘部を弄りながら言う。そして、俺たち夫婦の午後の『秘儀』が始まるのである。その十五分後、俺は男性特有の分泌物を大量に妻(法子)の口腔内へ放出させてしまった。『気持ち良くなれたよ。ありがとうな。愛してるよ、法子』と俺は言う。『美味しく飲ませてもらったわ。ありがとうね。愛してるわ、蓮司』と応えてくれる妻(法子)。皐月中旬の火曜日の若葉の風が快い午後一時過ぎである。
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