徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

花と樹液と

2024年07月06日 14時25分49秒 | 日記

『ねえ、蓮司。きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。聖液を垂らす女と呼ばないでもとはあなたが注いだ樹液。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は訊ねる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。湧き上がる愛を注いだ妻の花まだ咲いたまま露が流れる。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、俺たち夫婦の午後からの『秘儀』へと移ろってゆくのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の中休みの土曜日の穏やかな朝

2024年07月06日 09時33分03秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと文月初旬の土曜日の穏やかな朝空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨夜も妊娠五箇月目の妻(法子)の御腹を気遣いながら営みに励みました。そして、妻(法子)の御腹を優しく撫でてあげながら互いに気持ち良く眠りに就きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする