『なあ、法子。ごめんな。慰めてたら、アノ液体を放出しちゃって。我慢しきれなかったんだ。しかも、飲んでくれて。正直、嬉しくて、気持ち良かったよ』と妻（法子）に詫びる俺である。『蓮司ったら、可愛い。あんなふうに放出させるんね、アノ液体を、少しびっくりしちゃったわ。でも、温かくて、ほろ苦くて、貴方のたくさんの濃厚な愛を感じたわ。気持ち良くなれたし、最高のひと時だったわ』と艶っぽく微笑みながら妻（法子）は言ってくれた。寒中の火曜日の午後四時過ぎである。
『ねえ、蓮司。私ね、先刻、むらむらしてたから、トイレで自分で自分を慰めてたの。淫らな女でしょ』と少し切なく微笑みながら妻（法子）は言って来た。『そんなことはないよ。俺だって自分で自分を慰めることはあるよ。トイレが長いと思ってたら、そうだったんだね』と俺は返した。『ねえ、蓮司。蓮司が自分で自分を慰めてるのを見たい。見せて。私も自分で自分を慰めてるのを貴方に見せてあげるから』と艶っぽく微笑みながら妻（法子）は言う。そして、窓のカーテンを閉ざして、その『行為』を始める妻（法子）。その姿を見ながら、俺も自分で自分を慰め始めている昼下がりである。
おはようございます。きょうも妻（法子）とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと寒中の透き通った青空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとても幸せです。昨夜は妻（法子）の手作りの麻婆豆腐を食べ、その後、妻（法子）との愛のある激しい営みをしました。双方とも気持ち良くなりました。
