『ねえ、蓮司。昨夜も私の中へ貴方の愛情をたっぷりと注ぎ込んでくれて、ありがとうね。私も凄く凄く凄く凄く気持ち良くなれたわ』と艶っぽく微笑みながら妻（法子）は言ってくれた。『ありがとうって、水臭いよ。法子。俺たち夫婦だよね。互いに互いを思い遣って、愛ある行為をしただけだろ。俺からも、ありがとうな』と俺は返した。夕陽が窓から穏やかに差し込んで来ている午後三時過ぎである。
昨日、妻（法子）と初詣に行ったその足で、妻（法子）の実家へ新年の御挨拶をして来ました。妻（法子）の御母様から『今年は初孫を抱かせてちょうだいね』と言われました。その『ひと言』に妻（法子）は頬を少し紅潮させて俺の眼を見ました。その『表情』に惚れ直しました。
能登半島沖地震に遭われた皆様方へ御見舞い申し上げます。おはようございます。きょうも妻（法子）とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとどんよりとした空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとても幸せです。
