広報担当Nです
夏真っ盛りですね!つまり、世間ではぶどうが旬、そしてぶどう農家さんにとっては出荷の最盛期ということです!!
ぶどう栽培が盛んな上北谷地区で育ったNにとって、この季節は何だか心をくすぐる甘い香りがするような、そんな季節です🍇
出荷センターを兼ねる町内公民館では夏休みにラジオ体操や子ども会の行事が行われていたのですが、その時には、大量の出荷を待つぶどう達の芳醇な香りを流れる風を通して感じたものです
とまぁ、私の昔話はさておき。ぶどうの香りに惹かれながらも下戸になってしまったNですが、それでも皆さんに上北谷のワイン・Kamikita Daleの魅力をお伝えしたい!そもそもKamikita Daleとは何ぞや!?ということをゆめづくり協議会1年生の私と一緒に振り返って参りましょう!
【1、Kamikita Daleって?】
▲2013年のロゼの写真です。美しい薄紅色が特徴です。
・昔からぶどうの生産が盛んだった上北谷地区。そんな上北谷産のぶどう100%で作られたワインのことです。
・Kamikita Dale(カミキタ デール)という素敵な名前は、見附市長の久住時男様(Facebook)により命名されました。dale(デール)とは、沢、谷という意味です。
【2、Kamikita Daleはどう作られるの?】
・新潟のCAVE D'OCCI WINERY(カーブドッチ・ワイナリー)にて修行を積んだ、小林英雄様が運営するワイナリー、Domaine Chaud(ドメーヌ・ショオ)様にて醸造して頂くことで、Kamikita Daleが出来上がります。
【3、どうやったら飲めるの?】
▲上から、アルバリーニョ、キャンベル、シャルドネ(※2015年時点の写真です)
Kamikita Daleは完全数量限定の、幻といっても過言ではないくらいとても希少なワインですので、現在予約を受け付けております。
9月末までの予約期限とさせて頂いており、お申し込み頂いた方へワインをお届け出来るのは例年12月下旬(クリスマス頃)とのことです。
少しでも興味をお持ちの方は、上北谷ゆめづくり協議会までご連絡ください。詳細はコチラ。
【4、プロの書いた分かりやすい過去記事】
見附市HPや広報誌などで紹介された、Kamikita Dale関連の過去記事です。順を追って読むとこれまでの歩みをご覧頂けます。
・地域の特産品づくりの第一歩 「Kamikita Dale」が完成(2013年12月18日)
・地元産ブドウでワイン(2013年12月21日)
・今年は白ワインが仲間入り 100%上北谷産のワイン「Kamikita Dale」完成 (2014年12月19日)
・なんかん訪問 地域で育てる新たな夢(2016年11月)
いかがでしたでしょうか?
『これを飲まなきゃワイン通は語れない!』ともいえる幻の超希少ワイン、Kamikita Daleは大絶賛予約受付中です!
皆様からのお申し込みをお待ちしております