放射能の恐怖

関西の地下水は既に放射能に汚染されているようですね。
東海村の臨界事故後に関東で起きた現象と同じことが関西でも起きています。
恐らく関西だけでなく、ほぼ日本中がそうなのでしょう。
私が一番心配し、このブログで殊更警告していたことが現実になりました。
しかし、３年～５年かけてジワジワと汚染されて行くと予想してましたが、これほどまで事態の進行が早かったとは予想外でした。
国やマスコミがどういうデータを取り上げようと、福島の原発事故がどれほど凄まじいものだったか、その一端でも窺えようというものです。
地下水を水道水にしている人、中でもアレルギー体質の人はご愁傷様です。
一旦汚れると、それは永遠に続くので解決策はありません。
日本を出て行くか、川の水が水道水になっている家に引っ越すのが次善策でしょうか。
東京で皮膚病に苦しめられていた人が関西に引っ越したら治ったというのは、水源が地下水から琵琶湖の水に変わっただけの話で、関西でも温泉等の地下水は既に汚染されているのです。
原発が日本中に作られる前は、広島でこういう現象がとうの昔から確認でき、汚れた地下水が膠原病やその他の体調不良を引き起こしていました。
でも医師会ぐるみで真相を隠して来ました。
現代病であるアレルギーやアトピー等の病気は全て、化学物質が原因であるという真相を隠して来ました。
日本人は愚かで自分のことしか考えず、何が起きているかに目をつぶる甘ったれです。
特に戦後わずか数十年で国土を永久に汚した世代は、度し難い愚か者達です。
福島に未だにしがみついている人、早く帰りたいと言ってる人は、世のため人のためにもさっさと目を覚まして下さい。
私はマイミクの人から言われましたが、今は一人でも多くの日本人のＤＮＡを守ることが大事だと思います。
原発事故後にダウン症や中絶が増えていると聞きます。
まずは自分が海外へ脱出する方法を探り、次に他の日本人を一人でも多く救い出せる道を切り拓くことが、今求められる真に正しい行ないではないでしょうか。

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