増税への情報操作

ちょっと古いかも知れませんが、こんな動画を見つけました。

#1 日本の借金の正体〰増税への情報操作〰
http://www.youtube.com/watch?v=9YZxWPSRVAg

#2 日本の借金の正体〰増税への情報操作〰
http://www.youtube.com/watch?v=pIIhikWPZhk

#3 日本の借金の正体〰増税への情報操作〰
http://www.youtube.com/watch?v=6vU3YpidSt0

面白い視点だと思いましたが、最後まで観てもやはり「では、なぜ日銀は円高を放置し続けるのか？」という疑問はずっと残りました。

・「円安」になればなるほど輸出が増え、外国のお金が国内に入って豊かになります。
・「円高」になると日本のお金が国外に流出し、国内の産業は潰れます。

TPPによる関税撤廃で最も問題なのは、円高のせいで外国の安い農作物が流入し、自国の農業が潰れるという点ではないですか？
消費者物価指数が前年比０．３％マイナスと言いますが、物価が安くなったのではなく安い輸入品が増えただけで、円高で産業の空洞化が進み、不景気が加速しただけの話ではないですか？
円高のメリットは、海外に旅行もしくは移住した場合に、お金が増えることぐらいでしょう。
海外移住も産業の空洞化も、共に日本の資産が国外に流出することなので、不景気を益々加速する原因になります。
その上増税と電気料金の値上げでは、倒産する企業がさらに増え、公務員以外は生きて行けなくなります。
月に６万円程度の国民年金受給者は、健康保険、介護保険、固定資産税、住民税、その他諸々の税金を払い、物理的に一体どうやって生き延びて行けるのでしょう？
時効で不問にされた社会保険庁の年金使い込みも併せ、役人に訊いてみたいです。
円高を意図的に放置する理由として（これまた古い情報で、私自身が確かめたわけではありませんが）、こんな噂もあります。

棄民政策！インドに日本人町を作って富裕層が日本脱出！
http://ameblo.jp/asabu44/entry-11136078365.html
インドに５万人規模の日本人町を作って富裕層や政治家や官僚が脱出する計画が枝野によって進められている。枝野は大臣というだけで主犯は官僚たちだろう。病院や日本人向けのショッピングセンターまであるというから本気である。国民に情報を隠蔽して政治家や経団連や官僚だけ脱出しようというわけだ。計画は２０１３年。つまりあと１年ぐらいで放射能汚染で日本には住めなくなるというわけだ。政権交代すれば脱出するのは民主党主流派ではなく自民党と公明党である。自衛隊と警視庁は緊急事態の時は主要道路を通行止めにして首都圏を封鎖する。緊急車両の通行や救出のためではなく、優先して脱出する支配層のためだけにである。我々は既に見捨てられている。

インドに官僚や富裕層５万人だけ被曝から逃れるための日本人街を建設中で、野田夫妻は年末年始に、枝野は年明けにインドにいたそうです。
日本円が紙切れになるのを見越して資産をインドへ移動中との噂です。
インドに拠点を移した後は、ユダヤ人同様の国際金融マフィアと化し、莫大な資産でヨーロッパやら南国やら行きたい所へ自由に赴く優雅な暮らしをするのでしょう。
もしこの話が本当なら、犯人がインドに逃げてしまうので、後になって被曝の深刻さが形になっても、無責任に安全デマを流した責任や放射能の損害賠償を追及しようがありませんね。

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