朝、5時半に目が覚め、ホテル浦島の看板である忘帰洞温泉に行ってみました。
忘帰洞も洞窟の中に造られた温泉で、朝日を眺めながら温泉に浸かることができます。
贅沢な時間ですね。
このホテルに来るといつまでもここにいたくなり、帰るのが嫌になってしまいます。
まるで竜宮城ですね。
と思ったら、この温泉の名前が忘帰洞で、帰るのを忘れると書きます。
なるほど、看板温泉の名前がそのままホテル経営のコンセプトになっていることに気づきました。
忘帰洞は午前と午後で男湯と女湯が入れ替わるので、両方入るべきだと思います。
よく温泉に入る時は財布をどうするか迷いますが、私は持って行った方がいいと思います。
脱衣所に財布や貴重品を入れる鍵付きロッカーが必ずあるからです。
財布を持ち歩いた方が売店で気軽に買い物もできるし、ゲームセンターでゲームをしたり、ジュースやお土産を買ったり、何かと重宝です。
このホテルではチェックインすると館内の見取図をくれます。
見取図にはどこをどう行けばいいか何種類かに色分けした線が書いてあり、実際の通路の床にも同じ色の線が引いてあるので、複数の館をどう移動すればいいかが分かり易く示されています。
見取図の裏には6マスに分けられたスタンプを押す蘭があり、6つの温泉それぞれに設置してあるスタンプを押すようになっています。
以下はスタンプが全部押された場合の完成写真です。
この6種類の温泉を大雑把に解説すると、本館に2種類、日昇館に2種類、山上館に2種類あります。
2種類のうち、どっちかが本命でどっちかがおまけという感じです。
それが分かると、たとえ温泉が6つもあっても、時間がない時にどこを優先すべきかが大体掴めると思います。
私なりに優先順位をつけると、1~2位は忘帰洞(本館)か玄武洞(日昇館)、3位は天海の湯(山上館)、4位は遥峰の湯(山上館)、5位と6位は女性と男性で意見が分かれます。
女性の場合は5位が磯の湯(日昇館)、6位がハマユウの湯(本館)、男性の場合はその逆で、5位が滝の湯(本館)、6位が磯の湯(日昇館)です。
時間がない時は5位と6位を省いても構いません。
問題なのはそれぞれ開いてる時間が違うことで、うまく回らないと全部に入れません。
<本館>
忘帰洞……5~10時、13時~23時
滝の湯(男湯)&ハマユウの湯(女湯)……6~12時、15~24時
<日昇館>
玄武洞……16~23時
磯の湯……12~24時
<山上館>
天海の湯……6~13、15~20時
遥峰(ようほう)の湯……13~24時
※2013年7月時点
特に玄武洞は時間が限られているので要注意です。
それと、なるべく温泉は外が明るいうちに入った方がいいと思います。
夜になると、温泉から海が見えなくなるからです。
海がそばにあっても、波の音しか聞こえません。
1泊2日で14時チェックイン、10時チェックアウトと仮定した場合、私の考えるモデルコースは以下の通りです。
1日目 忘帰洞→玄武洞→天海の湯→遥峰の湯→食事→滝の湯&ハマユウの湯→磯の湯
2日目 忘帰洞
チェックインしてすぐに入れるのは忘帰洞か遥峰の湯です。
まずはこのどちらかを優先して下さい。
玄武洞は16時からしか開いてませんが、暗くなると海が見えなくなるので、すぐに入った方がいいでしょう。
だから忘帰洞に続いて2番目に入ります。
優先順位3位の天海の湯が15時から開くので、3番目に入ります。
もし入れなかったら翌日の早朝に入りましょう。
遥峰の湯が近いので、ついでにこちらも入ってしまいます。
ここまでの4つの温泉は、日が明るいうちに入って下さい。
滝の湯&ハマユウの湯と磯の湯は、景色は関係ないので夜中に回した方がいいでしょう。
翌日早朝は、午前の忘帰洞に入って朝日を見ながらの温泉を堪能し、前日に天海の湯を逃した人は天海の湯にも入ります。
結構お湯が熱いので、大体の人が30分位で出てしまうようです。
連泊でのんびり過ごす人には、お散歩コースもあります。
スペースウォーカー途中に浦島稲荷神社への散歩コースの出入口があります。
山上館33階のレストランのさらに奥にも出入口はあります。
外へ出ると、そこもかつては露天風呂だったのだろう痕跡がいくつかあり、所々に展望台やきれいな庭があって楽しませてくれます。
一番突き当たりには絶壁の恐ろしい景観の展望台があるので、これは必見です。
このホテルは1泊2日のツアー客が多いらしく、10時~14時はガラガラで、エスカレーターも止まってしまいます。
でも山上館に繋がるエレベーターへの通路が元は洞窟だったようで、そこを通るのも面白いでしょう。
この時間帯、天海の湯に入った時は貸切状態でした。
山の頂上から海を眺めながら、こんな豪華な露天風呂が貸切とは、本当にリゾート気分を味あわせてくれます。
周囲には南国を思わせる自然ときれいな緑のちょうちょが飛び交っていました。
ここをクリック!
忘帰洞も洞窟の中に造られた温泉で、朝日を眺めながら温泉に浸かることができます。
贅沢な時間ですね。
このホテルに来るといつまでもここにいたくなり、帰るのが嫌になってしまいます。
まるで竜宮城ですね。
と思ったら、この温泉の名前が忘帰洞で、帰るのを忘れると書きます。
なるほど、看板温泉の名前がそのままホテル経営のコンセプトになっていることに気づきました。
忘帰洞は午前と午後で男湯と女湯が入れ替わるので、両方入るべきだと思います。
よく温泉に入る時は財布をどうするか迷いますが、私は持って行った方がいいと思います。
脱衣所に財布や貴重品を入れる鍵付きロッカーが必ずあるからです。
財布を持ち歩いた方が売店で気軽に買い物もできるし、ゲームセンターでゲームをしたり、ジュースやお土産を買ったり、何かと重宝です。
このホテルではチェックインすると館内の見取図をくれます。
見取図にはどこをどう行けばいいか何種類かに色分けした線が書いてあり、実際の通路の床にも同じ色の線が引いてあるので、複数の館をどう移動すればいいかが分かり易く示されています。
見取図の裏には6マスに分けられたスタンプを押す蘭があり、6つの温泉それぞれに設置してあるスタンプを押すようになっています。
以下はスタンプが全部押された場合の完成写真です。
この6種類の温泉を大雑把に解説すると、本館に2種類、日昇館に2種類、山上館に2種類あります。
2種類のうち、どっちかが本命でどっちかがおまけという感じです。
それが分かると、たとえ温泉が6つもあっても、時間がない時にどこを優先すべきかが大体掴めると思います。
私なりに優先順位をつけると、1~2位は忘帰洞(本館)か玄武洞(日昇館)、3位は天海の湯(山上館)、4位は遥峰の湯(山上館)、5位と6位は女性と男性で意見が分かれます。
女性の場合は5位が磯の湯(日昇館)、6位がハマユウの湯(本館)、男性の場合はその逆で、5位が滝の湯(本館)、6位が磯の湯(日昇館)です。
時間がない時は5位と6位を省いても構いません。
問題なのはそれぞれ開いてる時間が違うことで、うまく回らないと全部に入れません。
<本館>
忘帰洞……5~10時、13時~23時
滝の湯(男湯)&ハマユウの湯(女湯)……6~12時、15~24時
<日昇館>
玄武洞……16~23時
磯の湯……12~24時
<山上館>
天海の湯……6~13、15~20時
遥峰(ようほう)の湯……13~24時
※2013年7月時点
特に玄武洞は時間が限られているので要注意です。
それと、なるべく温泉は外が明るいうちに入った方がいいと思います。
夜になると、温泉から海が見えなくなるからです。
海がそばにあっても、波の音しか聞こえません。
1泊2日で14時チェックイン、10時チェックアウトと仮定した場合、私の考えるモデルコースは以下の通りです。
1日目 忘帰洞→玄武洞→天海の湯→遥峰の湯→食事→滝の湯&ハマユウの湯→磯の湯
2日目 忘帰洞
チェックインしてすぐに入れるのは忘帰洞か遥峰の湯です。
まずはこのどちらかを優先して下さい。
玄武洞は16時からしか開いてませんが、暗くなると海が見えなくなるので、すぐに入った方がいいでしょう。
だから忘帰洞に続いて2番目に入ります。
優先順位3位の天海の湯が15時から開くので、3番目に入ります。
もし入れなかったら翌日の早朝に入りましょう。
遥峰の湯が近いので、ついでにこちらも入ってしまいます。
ここまでの4つの温泉は、日が明るいうちに入って下さい。
滝の湯&ハマユウの湯と磯の湯は、景色は関係ないので夜中に回した方がいいでしょう。
翌日早朝は、午前の忘帰洞に入って朝日を見ながらの温泉を堪能し、前日に天海の湯を逃した人は天海の湯にも入ります。
結構お湯が熱いので、大体の人が30分位で出てしまうようです。
連泊でのんびり過ごす人には、お散歩コースもあります。
スペースウォーカー途中に浦島稲荷神社への散歩コースの出入口があります。
山上館33階のレストランのさらに奥にも出入口はあります。
外へ出ると、そこもかつては露天風呂だったのだろう痕跡がいくつかあり、所々に展望台やきれいな庭があって楽しませてくれます。
一番突き当たりには絶壁の恐ろしい景観の展望台があるので、これは必見です。
このホテルは1泊2日のツアー客が多いらしく、10時~14時はガラガラで、エスカレーターも止まってしまいます。
でも山上館に繋がるエレベーターへの通路が元は洞窟だったようで、そこを通るのも面白いでしょう。
この時間帯、天海の湯に入った時は貸切状態でした。
山の頂上から海を眺めながら、こんな豪華な露天風呂が貸切とは、本当にリゾート気分を味あわせてくれます。
周囲には南国を思わせる自然ときれいな緑のちょうちょが飛び交っていました。
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