コーヒータイム

ちょっとひとやすみ

たけのこ

2013年04月29日 13時09分17秒 | ショッピング

 

大原野特産竹の子を送っていただきました 

 

 

 

家で一番大きなお鍋ともう一つ使って早速ゆでる

時短は圧力鍋だけど一回で無理だしなぜか茶色っぽくなる

 

 

 

昔は蒸し器をのせたり おでんをつくったりしたお鍋

すっかり出番が減ったけれどないと困るつきあいの長いお鍋 

差し水もしながら家中がたけのこの湯気と香りにつつまれる

 

  

 

 さすが京都生まれの色白美人 

 

  

  

今日のおかずはたけのこづくしです  

たけのこだけの煮物

 

 

竹の子の酢味噌和え 

木の芽がなくて残念 ゴマをすっていれましたが

舌触りが悪いので練りごまの方がよかったかも

 

 

たけのこちらし

 

 

ちらしに欠かせないのがシーチキンで作るそぼろ

結婚してから主人のお義母さんに教わりました

動物性たんぱく質が加わって見た目も栄養もアップします

私はサーモン中骨水煮缶を使ってさらにCaを補給

水気を切ってフープロにかけます

 

 シーチキンならこの作業は必要なし

 

フライパンに移してお酒、砂糖、醤油を

お好みの量入れてほぐしながら煮詰めていきます

 

 

みりんは禁止 

昔さらに美味しくなるかなと思ってみりんを入れてみたら

真っ黒に焦げてしかもカリカリになって使えませんでした

 

根気よく混ぜていき さらさらになればOK 

中骨も見えていますがもともと柔らかいので大丈夫

 

 

沢山作ってフリーズしておけばそぼろ弁当や三食丼に使えて便利です

春のごちそう、美味しくいただきました

残りのたけのこはジプロックに入れて冷蔵保存してまた次のお楽しみ

  ありがとうございました 

 


おやつ

2013年04月28日 17時23分32秒 | 食べ物

 

最近主人が大学芋作りにはまっている

平日の朝予告なしに突然私より早く起きて作り始める、、、

芋を揚げるのは問題ないけれどからめるアメが難しいらしい

売っているようなアメになるよう毎回配合を変えてアメの研究中

それでなくても忙しい朝 私は後片付けをしながらお弁当作り、、、

職場にもおやつに持っていき感想を聞いている(無理矢理?)

私も少しもらって味見する(食べすぎが怖い)

確かにだんだん上手になっている

 

 

主人の方が帰りの早い日は買い物や夕食も作ってくれるけれど

めったに後片付けははしないし

料理男子、厨房男子とまではいってない、、、と思う

 

主人に刺激されて私も母と妹が時々作ってくれるヨモギ団子を作ることにした

主婦としては失敗は出来ないとちょっと緊張 

摘みに行くのが面倒だからと去年庭に植えたヨモギがちょうど使える 

重層をいれて茹でてすりばちですってだんごの粉とまぜる

母は生地にほんの少し塩味をきかせる

 

 

買ってきた餡をまるめる (手抜き)

 

 

 

休ませた生地であんを包む

 

 

15~20分くらい蒸す

 

 

きなこのうえにころがして出来上がり

 

 

シューシューと上る湯気を見ながら出来上がるのを待つ時間もうれしい

おはぎやだんごが大好きな主人も

美味しいといってくれたのでほっとした

子供のころから食べなれた素朴な家庭のおやつ

手作りのおやつは話もはずむ

 


2013年04月27日 22時02分28秒 | 花&家庭菜園

 

 

植えっぱなしで何も手入れをしていないけれど

春先から雑草や花のリレーが続いている 

 

毎年春一番にいっぱい出てくる名前の知らない雑草

 

 

私はダースベーダーと呼んでいる

シルエットが似ていると思いません? 

曲も聞こえてきそう

 

 

 白いムスカリもほしいなぁと思う

 

 

地植えにしようか迷っているシャクナゲ

 

 

梅は小さな実になった

 

 

野菜の花もかわいい

 

 

 

シャガが好きで山から採ってきて植えた

 

 

 野山で群生しているのが一番美しい

 

 

 

おしゃれなアイリス

 

 

 

子供が小学校の時に申し込んで買ったライラック

 

 

 

リラやラベンダーは初夏の風景

 

 

 

 あやめ 花ショウブ、カキツバタ この花が何かは知らない

 

 

 

よく伸びるカロライナジャスミン 

 

 

こでまりも大好き

 

滝のように流れるように咲く

 

 

 

 

 

すむらさきのテッセン

 

 

3月の気温に戻る日もあるけれどどの花もがんばって咲いている

みんなまとめて花束にして実家にもっていったら

しばらくして母からはがきが届いた 

「いつもありがとう、無理しないで」といつもの決まり言葉に

俳句が3句添えられていた 

 

「 リラ薫る春爛漫の一人部屋 」

「 一人居に活けらる花に時忘る 」

「 リラ、イリス、コデマリ、シャガに手を合わす 」

 

 返事を書いていて

ふと職場近くのあられやさんの壁に

季節の俳句が掛けられていたのを思い出した

 

 

 

「 筆硯多祥 花の見頃を 追伸に 」

 

 

 

ちょっと拝借してコデマリの絵をかいてFAXで送った 

母はボケない様にと毎日写経をしたり

自己流の俳句を作ったりしている

今年も桜のしたで妹と母が作ってくれたお弁当を食べながら

3人でお花見をすることができた

こころの中で来年も出来ますようにとそっといのる