■今年は過去８年の間で一番のカラーサンド（色砂）の売り上げでした。
特に、お子様の夏休み自由研究にご利用されたのが大きな原因かと
思われます。
●グラスの中にカラーサンドで模様や絵を描く作品造りで下の写真の
ように植物を植えたインテリアです。
●さらに高度な文字を書く手法は多数の方に伝授できました。
下の写真二枚です。
●最近ではシニア世代の方々にミニ庭園作製を勧めています。
考える、手を使う、脳にとって非常に良いと評価頂いております。
こんな感じで完成させます。作製する楽しみ、見る楽しみ、癒しになります。
■間もなく始まる新しい年に挑戦なさってみてください。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
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■作製方のお問い合わせが多いためブログで紹介します。
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①キットが届きましたら、上の写真のように設置場所を決めます。
参考＞台座を縦に使い、中央部分に池を造り、橋を架けて家に行く方法もあります。
②まず、池づくりです。隙間ができないよう並べて確認後、一個づつ➂の作業をします。
③池の周囲の石に苔を表現します。苔を付けたい部分に付属品の木工ボンドを塗ります。
塗った場所にカラーサンドSサイズ・グリーンを指で摘まんで振り掛けます。
振り掛けたら石の裏に台座との接着部分にボンドを塗り貼り付けます。離れた石も同様です。
④下の写真のように茅葺きハウスの位置決めをし土台をボンドで台座に接着します。
⑤固まるサンド・Mサイズ・グリーンを厚さ５ｍｍ程で全体に置いていきます。（池の中以外）
参考＞プレゼント用に宅急便で送る作品は、台座にボンドを薄く塗って、その上に⑤の作業をします。
⑥上の写真は樹木が植えてありますが、この時点では植えていません。このような感じで５ｍｍ程の
厚みでおきます。置きましたら、３０分ほどおいておきます。（ボンドが乾きます）
そして、ボトルスプレーで軽く水を掛けます。
⑦茅葺きハウスの土台の高さまで更に固まるサンド・Mサイズ・グリーンを置いていきます。
（川部分は除きます）
⑧置きましたら再度、ボトルスプレーで水を軽く掛けます。
⑨掛けたら、ミニレンガを飛び石のように埋め込みます。橋は両端を少し埋め込みます。
⑩茅葺きハウスの土台に木工ボンドを少し塗り、ハウスを接着します。
⑪池の中に固まるサンド・Mサイズ・スカイブルーを入れます。川の部分も同様です。
参考＞宅急便で送る作品は上記同様、台座にボンドを薄く塗って（川部分除く）から置きましょう。
⑫池の中にミニチュア灯篭の付いた石を埋め込みます。（石部分が見えるように）
⑬埋め込みましたら、池の中だけボトルスプレーで水を掛けます。
⑭次は樹木です。樹木を植えたい部分に竹串の背で台座まで穴を開けます。サンドをのけるように。
樹木の幹が入るていど。樹木の幹はハサミで切れますので高さを調整しましょう。
⑮幹の切った部分に瞬間接着剤を少し付け⑭で開けた穴に差し込み少し手で支えていましょう。
すぐ接着できます。接着できたら幹の周囲にサンドを置きます。（樹木が安定します）
⑯樹木は５か所の作業です。
⑰ほぼ完成ですが、グリーンの部分にさらにカラーサンドを追加したりして凹凸をつけるのも自然です。
ハウスの周囲や川土手も同様です。追加した固まるサンドには必ずボトルスプレーで水を掛けます。
完成です。３時間ほどで表面は（全体は５時間位）固まりますので触らないことです。
癒しの園、ミニチュア庭園作製してみました。
●下の写真は上から見た状態です。
■こんな作品、作製してみませんか？
作製する楽しみ、見る楽しみ、いいものですよ。
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