明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
投稿期間が空きましたのは、今、二人の10代の男女の問題児を昨年後半から担当しています。
自殺願望の女性と登校拒否の男性は両親に心配をかけ続けています。
今の日本には両方とも30万人近くの方がいるようです・・・多いですよね。
そんな中、ふと思ったのはどうしたらそんな方々に生きる勇気を持たせるかです。
今、私共で受注していますサンドアート(色砂でペット写真と同じ作品)ですが、作品は
ベトナムで作製して頂いております。そのスタッフはほとんどが沢山の障害者の皆様です。
そんな身体に障害であっても信じられないほどの作品を作製されます。下の写真が作品です。
ベトナムの障害者の皆様がこんな素晴らしい作品を作製されるのに・・・健常者の二人が
自殺願望と登校拒否で周囲に心配をかけてる現状が情けないのです。
そこで、そのお二人の親御さんに提案をしてみました。
登校拒否でも責めない、自殺願望でも諦めない、二人が何が趣味なのか尋ねてみると
何も無いとの事でしたのでグラスサンドアート作製の楽しみと将来プロとして進んでみないかと
提案してみました。趣味はこの世に数えきれないほどあります。どんな趣味でも結構です
自分に合った趣味のプロを目指し希望を持たせることだと思います。
そんなこんなで間もなく二か月二人ともそれなりの作品ができるようになりました。
作品作りに夢中のようですので春には販売できる作品ができると思っています。
頑張れ!!お二人さん!!
今日の日、10歳の少女が囲碁のプロとして歩み始めました。そんな時代なのです。
現代社会では入社するなら学歴も必要ですが、自分が生きて行く道には学歴など不要です。
作品の教室開講したり、作品の販売だってさまざまなネットで簡単に販売できるのですから。