きらきら絵日記

ユウコのほっこり日記

期待をゆるめると、幸せに「ウソも方便の真意」

2012年08月10日 | スポーツ
良かったら読んでみてくださいね(^o^)/~~元気が出るよ☆


☆ 今日の長老の言葉 ☆
「「ウソも方便の真意」パート3実例編」
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今回は「近づけること=方便=救う」がテーマのようだ。


「方便」をテーマに、ある映像をみせてもらった。


戦国時代の日本。

ある地域の将軍さまの立派なお屋敷で
十数人いる女中の一人として働く女性がいる。


女中さんはみんなくたびれた表情をしていたが

この女性だけは様子が違っていた。


屋敷の中では一番身分が低いため
水汲みなど辛い仕事が多いにも関わらず

肉体的な苦しみにまったく影響を受けない
明るい表情と、輝きに満ちていた瞳をしているのだ。


宇宙の兄弟たちのレクチャーによれば


彼女の霊性はとても高く
この屋敷の将軍さまの霊的なサポートのために
わざわざ女中として生まれてきたというのだ。


身内であれ裏切られる戦国の世にあっては
外部の人や位の高い人ほど信頼することは難しい時代。


そんな時代では信頼を得て人を手助けするには
地位が低く、接近できる立場の人であるのがよいという。


これも方便の1つという。


人生をかけて方便することもある
という実例を見せてもらったのだ。


彼女とご主人さまはお互い仲のよい魂の成長相手であり

こうして幾世にもわたって
時代や立場を超えた魂の研鑽を重ねていて

今の時代にもこの2人は
まったく別の立場と性別で生まれ変わってきているという。。。



「近づけること=方便=救う」は奥の深いテーマだ。

続く。


※ 長老との対話はフィクションとしてお楽しみいただければと思います。
正しい、間違っているという判断ではなく
実生活にお役に立つ内容でしたらぜひご活用ください。

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☆孫将人(そんまさと)
前回のおさらい&コラム
「期待をゆるめると、幸せに近づく?」
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○ 学び、成長するために「自由意志」が与えられている

○ 疑問(問題)を解決するために、私たちは生まれてきた

○ 質問だけでなく、どうやったら地球が救えるかを実践しよう

○ あらゆる出来事は中立であり、意味はない
人それぞれ違う意味づけをするだけ

○ 意味づけ(決めつけ)をしないほうが
一喜一憂せず、その瞬間瞬間を楽しむことができる



意味づけ(決めつけ)は、マインドが行います。

あの人はいい人。この人は悪い人。

というように。



「こうあってほしい」という期待は
他人に対する将来の意味づけであり

その意味づけが強いほど、現実が期待したものとは程遠ければ


「裏切られた」と感じ、人に対しても不信感を抱き

疑心暗鬼・被害妄想になってしまうのです。



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しかし、バラは美しくもトゲがあるように
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物事を「よい」・「悪い」と一概に決めつけることはできません。


その時々(瞬間、瞬間)のあなたと相手の状況によって変化しますし
たとえあなたがそのトゲによって傷ついたとしても
バラの美しさ・実在が変化するわけではないのです。


すべては自分の中のマインドが作り出した
意味づけであり、期待であり、裏切りなのです。


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これは自分自身で作り出した
マジックにはまり込んでいるようなもの。
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ハートに生きるとは、期待という意味づけ(ジャッジ、マインド)から離れて

その瞬間瞬間の体験を味わうことです。

□ 天職を見つけて豊かになりたいけど
それがなかなか実現できないとき


□ 彼氏がほしいのに、実際は
男性に声をかけるのすら怖い


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というように
現実があなたの理想とは離れている場合
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仕事や彼というような現実に対する
期待感(決めつけ、ジャッジ)を緩めてみてください。



なぜなら、豊かでもなく理想から遠い現在の自分が作り出す
期待感(決めつけ)というのは、どこか不完全になりがちだからです。


これは何となくわかりますか?


ラクキンでは毎日数十のメール相談がきますが


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開運できない人、なかなか幸せになれない人は
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上記のようなジレンマに陥っているのです。


異性に声をかけることもままならない状況で
相手の仕事内容や、何年付き合ってからでないと結婚できない。。。


あるいは

仕事をじっくりと取り組みたいと願いながらも
会社や同僚に対する要求が多すぎて、職を転々としている


というように、相手に求める期待感だけが高いと


理想としているところにたどり着くことは難しくなります。


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相手に条件を求めることは
決して悪いことではありませんが
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夢を実現化するには、相手に求める期待感をある程度手放し


その分、自分自身を成長させるところに意識を向けたほうが


より早く、幸せにたどり着くことができます。



前回もお伝えしたように相手に求めすぎると
その分、自分の成長がおろそかになります。



最近、周りの人や状況に対して欲求不満で
怒りがたまっているなら、ぜひ状況に対する期待
(決めつけ、ジャッジ)を手放し


自らを変化・成長させてみてください。



A.「相手があなたの理想になるように期待する」


のではなく


B.「理想の相手像にあわせて自分の雰囲気を変化させ近づける」


というイメージをもつとよいですよ。


なかなか幸せになれない人
ケンカしたり苦しんだりする場合、たいてい

A.「相手が自分の理想になるように期待する」

↑になってしまっています。


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あなたは大丈夫ですか?
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B.「理想の相手像にあわせて自分の雰囲気を変化させ近づける」


↑をすると、不思議と

目の前の相手も徐々に理想の相手像に近づいていくものなんですよ。


☆─今回のポイント─☆
○ マインドのジャッジ(意味づけ、決めつけ)が強いと
期待に裏切られ、自分で自分を苦しめることになる

○ 現実があなたの理想とは離れている場合
  仕事や恋愛など現実に対する期待感を緩めてみよう

○ 豊かでもなく理想から遠い現在の自分が作り出す
期待感(決めつけ)は、どこか不完全になりがち

○ 相手が自分の理想になるように期待するのではなく
理想の相手像にあわせて自分の雰囲気を変化させ近づけよう
☆─────────☆


今回の一連のメルマガは長老の対話「救う=方便」
と繋がっていることが分かるかと思います。


期待するだけでは、この地球は救えません。


殺生の少ない、恐れずに愛を育める
平和な地球に見合うように
自分の雰囲気を変化させていきましょう。


もし、あなたがこの地球の状況をさらによくするために
方便するためにこの星に生まれてきたなら

どんなサポートができますか?


それを実践していってくださいね。



あなたと周りの人が
さらに幸せに豊かになることを応援しておりますヽ(*'-'*)♪


孫将人



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