フィリピンのイイ男☆

彼は建築デザイナー



タクシーでイヤな経験をしたとかで、エリカちゃんはなるだけタクシーに乗りたくないらしい


と言うことで、空港までの送り迎えは彼が愛車のシボレーで




フィリピンの国旗の前でポーズです

彼の車、立派なナンバープレートで、コレを付けているとセキュリーティーチェックなしで飛行場に入れます。

不思議なプレート、どうやって手に入れたのでしょう

フィリピンのマニキュア

17年前、私がオープンしたお店の隣がフィリピンの食品や雑貨を扱うお店だったことからフィリピン人のお客様と沢山知り合うことができ、今に至っています。



この写真はエリカちゃんの元旦那様がマニキュアをしてもらっているところ。


日本とはまったく違うやり方で、甘皮を呼ばれているキューティクル部分をドライなまま全てを切り取るという恐ろしい施術です。

でも、コレを一度経験するとやみつきになります。

だって、ささくれの元を作るような物ですから、ささくれができれば又キューティクルを根こそぎ切って。。繰り返しです。

私のお店ではなるべく説明をしてキューティクルは残して、ルーススキンと言う、いらない垢の様な部分だけ取るように進めますが、フィリピンの方は「血が出てもイイから全部とって」という方がいて


キューティクル部分は爪にとって大切な部分です。

このケアをせずにジェル塗布をしたりしていると、そのうちに爪の元気が無くなってきます


当店では常連のお客様ばかりなので、ジェルやエクステンションが終わってからケアをしますが、初めてのお客様でルーズスキンが沢山ある方は必ずケアを先にしてからの施術となります。


ケアはせず、「アートだけ」とか「付け爪だけ」って言う方も以前はいましたので、今は思いきってケア込みの値段になっています



と言うことで、日本流のケア絶対に必要です

桜～

日本人で良かったって思う季節が近づいてきましたね～


桂子さんの桜ネイル


地味にしてと言うリクエストですが、なぜかキラキラさせて色も濃くなってしまいました



この日は子供が家にいてお出迎えができました。

桂子さんは息子さんに最近プレゼントされたバックを持っていたのですが、子供は見るなり「可愛い」と。

あれ

この前もバッグ買ってもらったよね


羨ましいぃぃぃ～～～




いつか、私も子供からプレゼントしてもらいたいな～


ところで、ウチの子は『めざとい』です

この前もお客様が髪を切ってきて、「髪の毛、切ったのいいね～」と


あっ、でも。。毎日そばにいる私が髪の毛切ってきても気がつかないのは何故


つい最近切ってきたんだけど

オレンジ×ゴールド

ハワイの写真もたまっているのに、フィリピンの事も書いておきたい～って思っていると。。


ネイルの画像がたまっている




だんだん春っぽくなってきました


バラの新芽も沢山出てきました～





子供は春休み。

主人は年度末で大忙し。

私だけ暇なんだけど



でも、まとまった時間がないのはなぜ

ジプニー

バスのような乗り物に乗っています


しゃがんで乗り込み座高の高さプラス15ｃｍくらいしかない天井に頭をぶつけながら。。。。。



たぶんこの乗り物も一人10円くらい


それよりエリカちゃんのポロシャツ、フィリピーナって書いてあります

マッサージの人達

エリカちゃんのお店は「タイマッサージ」「オイルマッサージ」「フットマッサージ」「アロママッサージ」・・・があります。


それぞれスタッフがいて、この写真を撮った時間だけでもこんなにスタッフがいます

今回、エリカちゃんのお嬢さんと付き添いでエリカちゃんの元旦那様との3人でフィリピンに行ったのですが、日本人の私達には信じられない事件が次々と起こります



このスタッフも、実際に何人いるか名前は把握できていない様子

24時間営業で、出勤時間も曖昧で遅刻早退当たり前


元旦那様「大丈夫かコレ、みんなに給料はらうのか」疑問は尽きず・・


マッサージはモデルになってと2回体験しました

タイマッサージは今まで受けたマッサージの中でも一二を争う上手さで、エリカちゃんの元旦那様は暇さえあればマッサージを受けていました

たっぷり一時間、お値段は900円ほど

ちなみにマッサージ師の日給は100円です。

だから、沢山お客様を取ってチップを稼がないと生活出来ません

桜

「桜の季節は桜でしょなんで皆さん季節感を大切にしないの」と文江ちゃん


毎年、桜の季節は桜ですよね




ところで私、宝くじ当たりました


ジャンボは毎回買っていますが、初めての300円以外です

と言っても10000円です


以外とヤッタぁ～って気分じゃなく、やっとだよって感じ。



毎回、文江ちゃんとは「当たったらどうする」という会話を飽きもせず繰り返してきました。


で、昨日結論が出ましたよ。


絶対に当たった（1億とか3億の場合）と言っちゃいけないってこと。

もし文江ちゃんが3億も当たって「旅行プレゼントするよ」なんて事になっても、お土産も買ってよ～コレも欲しいよ～とエスカレートしていく自分が想像つきますよね。

そのうち「100万円貸して」と私が言ったら「じゃあしょうがないな～」と貸してくれたとします。

返すまもなく「又貸して」なんて厚かましい事を言ったらどうしよう。
ドンドン、性格が悪くなる自分を想像する。

怖いよ～怖すぎる。


そして、「優子さん、この前の100万円返してよ」って言われて「3億も当たって、なんてケチなの」と怒る私。

いつかは当たると信じてやまない私。

妄想は止まらず、人が当たったときまで想像して。。



平和だな～～

チャーリー・シーン

エリカちゃんのお店から徒歩1分のところにあるマクドナルドにコーヒーを買いにきました



1分のところにも一人では歩かせてもらえません

物騒なんだって。


写真の彼はチャーリー・シーンに似たいい男「デニース」。

彼には3人の長男がいるらしい、で、独身だって。



日本に長くいたので日本語も上手、とても気の利くモテ男。

日本ではエリカちゃんの経営するナイトクラブで働いていて当時も年配のお金持ち女性にかわいがられよく稼いだらしいです。



今は『エリカネイルステーション』の店長、これからのお店の経営は彼にかかっています



また、お金持ち女性のをガッチリつかみ商売繁盛させてください

またまたマンゴー

町中で観光客を見つけては寄ってくる、いろんな物を売っている人達。


一番多いのは子供、それも一番小さい子は3歳くらいからいました。



日本ではあり得ない光景ですが、小さな子供達が白いお花のレイらしき物を（お守りらしい）買ってくれと寄ってくる。

タバコを持った子供もいました。

足下に集まってくるので歩けなくなり取り囲まれる、それも夜中だったりするとウチの子供だったらって考え悲しくなってきます。
昼間も子供は売り子だったり物乞いだったり、あれ学校は親はどこに行った謎だらけ


それから、びっくりなのは幅１ｍくらいの額装された絵画（重そう）を何枚ももって売るに来たり、ホコリをはらうハタキ・ホウキなど。。



マンゴー大好きな私。

「あれ安いの美味しい」とエリカちゃんに聞いたら買ってくれた


日本円でたぶん1コ50円くらい。


10個くらい買ってくれたよ～～


滞在中の5日間で7個食べた

だってだれも欲しがらないんだもん。



マルごと皮をむいてジュクジュクの完熟マンゴーをガブリと


幸せ


ミーちゃんにも食べさせてあげたかったよ～

２０円

エリカちゃんのお店からコンドミニアムまで歩くと１５分くらいの距離です。


バイクについた小さな車に１７０ｃｍの女二人ぎゅうぎゅうに乗って御代は２０円です

「面白いのに乗せてあげる」だって