完全に塾とは無関係の話です。
あ…今のところは(笑)。
僕はこの4月から大学当初依頼の、昔で言う「里親制度」に参加することを決めていて資料を集めていました。
実は調べている段階で分かったのですが、僕の中での「里親制度」は今は名称が変わり、
フォスタープラン
や
チャイルドスポンサー
となっていることが分かりました。
要するに、学校に通えない外国の子供達に向け、経済的な支援をする制度です。
僕らのように豊かな国に生まれ、豊かな国に育ち、便利な生活しか知らない恵まれた人間にこそ与えられた役割というものがあると思うんです。
これは以前受験生の授業でも少し話したのですが。
で、僕も出来るだけ透明な形で支援を行っている、つまり支援金の流れが明確、且つ母体がしっかりとしている団体に参加したいと思いネットで検索し、資料を集めたのです。
で、その資料が1月の冬期講習明けに届き、今はじっくりと見ている暇がないので受験終了後に検討しようと思っていたのですが、思っていたのですが…
来ました、昨日。
僕の嫌いな(営業)電話が。
その中の1つの団体から。
実際の話、大学生時代ボランティアで募金活動をしたときにも感じたのですが、
こういうNPO法人とか街頭募金とか、胡散臭いところも結構あります。
勿論、支援を募る為にアプローチをすることも大切なのかもしれません。
それほど緊迫した状況にある子供だって沢山いるでしょう。
でも…
「資料をご覧頂けましたか?(←実際は殆ど見ていないのだが、話の趣旨が分からなかったのと『見てないです』というのが申し訳なくて『はい』と答えたのですが)
内容にはご賛同頂けましたか?『同様に『はい』)
では、電話口でも支援を頂けますがいかがなさいますか?」
この最後のフレーズに違和感を感じました。
僕は思います。
NPO法人だからとかそういうの抜きにして、
電話営業はやめて欲しい。
保険の資料請求じゃないんだし。
申し訳ないのですが、そういう電話を頂いた時点で僕はその組織のプログラムに参加する気は全くなくなりました。
あくまでこういう支援体制を充実させていく為には「自発」というのがキーワードになると思うのです。
・・・
思った以上に時間がっかありそうなので、又後日書くかもしれませんとしておきます。
忘れることが多いので(笑)