ゆき-ち先生のブログ

ここでは、秘密の部屋からのみ見れるブログを書いていくであります。。

今日も6期生参上…

2011-06-03 14:42:02 | 6期生(中学2年生)

ここ最近テストが近いからか(笑)、卒塾生が頻繁に訪れてくれます。

しかも今日は…

何と勝平教室のまおと保戸野教室のももとのコラボ(笑)。

卒塾し、高校に入学し、こういう「縁」で繋がってくれるのも凄くうれしいです。

いや~…

しかしももは本当に久しぶりだ。

やっと卒塾のお祝いも渡せたし。

 

さてさて…

今日は事務作業をこなし、ポスティングを終え、今少しだけ団欒し…

 

これから怒涛の勢いで再開させていきます。

 

がんばるじょ!

 


短縮措置決定日

2010-11-17 01:45:45 | 6期生(中学2年生)
明日は受験生自習の短縮措置の判断日です。

本来であれば僕も話をして…と思っていたのですが、すでにてる吉先生のブログにもあるように、てる吉先生の身内に不幸がった為僕は金曜日まで勝平の代打に行きます。

自習再開可否の判断基準はあまね先生に伝えてありますので、話をしっかりと聞いて、自分の胸に、頭に、魂に問うて、

そして判断するようにして下さい。

明日の授業は代講でゆうや先生が行います。ゆうや先生も去年、一昨年と受験生の一斉を担当していたので心配は全くないのですが、

ただ前回の授業で僕に言われたことをAクラス、Bクラス生は肝に銘じて授業に参加して下さい。

前倒しスタート!

2010-11-14 00:33:02 | 6期生(中学2年生)
各中学の三者面談も開始する中、少しずつ保護者様方からのご相談が増えてきました。

「やはりもう少し早く開始すべきだったか…」と思いながらも、どうしても10月末の模試の結果、11月の実力結果を踏まえて少しでも鮮度の高いデータの中でやりたいという想いもあり、

やはり進路指導のタイミング、内容というのは非常に難しいなと改めて感じています。

自塾での三者面談もいよいよ明日から開始となりましたが、それでも子供達に頑張って貰うことは今は1つ…

出来ることは自身の現在地をあげていくことなんですね。

僕は良く選択肢をラーメン屋さんに例えるのですが、財布の中に500円しかない場合はあまり迷うことすら出来ませんよね?

600円の坦々麺を食べたくても、どんなに食べたくても、それは無理なんです。

メニューを見て、「あ、やっぱりとんこつにしたい!」と急遽思っても、財布の中身が足りなければ無理なんです。

なら、どうするか…

やっぱりお店に入る前に財布の中身を増やせるようにすることだと思うんです。



それが今君に出来る唯一且つ最善の方法なのです。

志望校はふとしたことで変わることがあります。

将来の夢も人との出会いで変わることがあります。


でも、その時にその方向に進める器になっていなければどうしようもないのです。



結果的に何が言いたいかというと…


同じ後悔を何度もしないよう、

今できる最善を尽くそう。

あれこれ考えるよりも、今目の前にある出来ることに全力を尽くそう!


ということなのです。

118日…

2010-11-09 14:05:51 | 6期生(中学2年生)
本当に、本当に久しぶりの更新となります。

カテゴリーも「6期生(中2)」となっているくらいですから、それだけこの裏ブログも更新していなかったんだと改めて感じています。

さて…

昨日は残念ながら、不本意ながら、自習禁止という決断に至りました。

これは土曜日に数名の話を聞いて、その時点で決めていたことです。それでも迷いはなかったかというと、それは嘘になります。でもね…

大人だろうが子供だろうが、一度こうと決めたらそれは簡単に覆らない…だからこそすべきことに全力を尽くすべきだっていう、そういう当り前のことを教えていくのも僕の務めだと思っています。偉そうに思われるかもしれませんが…。

よく「最近の子供は。。。」って話を聞きますが、僕は少なくとも自塾の子供達には誇りを持っていて、こんなに素敵な子供達はそうそういないって思っています。

夏休み中だって、遊びたいのを我慢した。

今だって毎日自習に来て、色々叱られることはあっても、それでもみんなはそれを続けている。継続は力なり…良く言いますが、僕はいつも言いますが「継続のみ力なり」なんだと思っています。

でもね、だからこそ…

このタイミングでもう一度考えて欲しいって、やっぱり思うんです。


みんなが塾に通っているのは当り前じゃない。

塾に通いたくても通えない子だっているし、みんなは親御さんのサポートなくしてこんなに勉強に取り組むことは出来ないんです。

そういう気持ちすら、薄れている部分もあるんじゃないかなって。


それと、やっぱり「結局は何とかなるんじゃん…」そういう思考回路を持ってほしくないんです。

ここ数年、変わっているのは子供じゃなくて大人だと思うんです。

子供に対しての優しさってのは表裏一体で、

「今回だけは」って見逃すと、その積み重ねでみんなは「結局は何とかなるよね」って、そういう想いを持ってしまう、もしくは持ってしまっている子もいると僕は感じています。

ただね…

これからはそれは通用しないんです。

高校に行けば、やることしっかりやらきゃ留年もするし、停学にもなります。

大学に行けば、もっと簡単に留年にさせられるし。

仕事をすれば、「今回だけだよ」って、もしかしたらそういう仏のような上司もいるのかもしれませんが、自分の取った行動、仕事の責任は自分で全てを負うわけです。



昨日のHRでも言いましたが、今回の自習禁止措置となって期間をマイナスではなくて、プラスに転じさせられるように、そういう「機会」「きっかけ」にして欲しいと思っています。

未だに自習に来るのにその教科の教科書、テキストを持ってこない子もいます。

未だに時間を守るという意識に欠ける生徒がいます。

未だにスタレコを出さない子もいます。

未だに実力テストの見直しを適当にやったり、個別の宿題をやってこない子もいます。

そういうのを全部ひっくるめて、一人ひとりに考えて欲しいと思っています。



そして最後に…

このような結果に至ってしまったのは全て私の管理不届きであり、保護者様方に本当に申し訳なく思っております。申し訳ございません。

しかし、そればかり言っても問題は解決しませんし、何より高校入試を含め、彼らが、彼女らが生きていくこれからの人生は誰でもない子供達のものです。

入試当日も、結局は一人で試験会場で問題用紙と向き合わなければなりません。

そこで力を発揮できるように努力できるのもあくまで子供達です。

出来るだけのサポートを…僕らに出来るのは究極のところそこまでです。



今日をどのように過ごすのか?

今をどのように過ごすのか?


そして、これから先自分はどういう人間になり、どういう方向に進んでいきたいのか?

高校入試はそのスタートラインであり、その準備期間であるともいえます。


自分の為に、

そしてそれを支えてくれる家族の為に、

一所懸命に頑張れる子供達であってほしいと願います。



追記

昨日は涙ながらに自習参加を訴えた生徒もおりました。

その想いでこの期間の家庭学習にのぞみ、一回り成長してくれることを期待しています。

将中テストまであと4日…

2010-05-30 02:51:05 | 6期生(中学2年生)
テスト対策第一陣も残すところ将中のみ…

第2陣の準備も進めながらの毎日ですが、やはり気になるのは「やっている」という事実に満足してしまっている状況でしょうか?

そもそも勉強だって、スポーツだって、

「出来るようになる」っていう目標があって、自学だったり練習だったりに励むわけです。


ところが…

その第一目標の部分をすっかり忘れてしまうわけです。



続きは明日へ…

意味のない追試

2009-10-16 14:35:09 | 6期生(中学2年生)
昨日は2年生の多くが授業日でもないのに、塾に集まりました。

僕のクラスの生徒は、関数とunit4のテストを時間をかけてやりたかったこと、

sakura先生のクラスは、土曜日の追試です。



で、昨日非常に目についたのはsaku先生クラスの追試の様子でした。


テスト時間20分、そのうち数学は5問。問題は、この数学です。数名の子が式もないのに答えだけ書いていて、しかも合っているという状況…。

5問ですからね、覚えられますよ。テスト前に3分真剣に覚えようとすれば。

ただね、同じ問題を追試に用いているのはそういう意図じゃないでしょう、と。

出来なかった問題をもう一度しっかりと復習し、解き方を覚え、式を立て、計算し、そうして答えを導かずに君は何をしたいんだ?と。



早く合格して帰りたいなら、来なくて良いんです。

そもそも覚える気が無いなら、頑張る気が無いなら塾に来るべきじゃないんです。

そんなんの為に月謝を払って貰うべきじゃないんです。

だから僕は、絶対に絶対にそのことを体験授業前の三者面談で言っています。



「勉強は今好きでなくて構いません。

これから大好きになって欲しいとも思っていません。

ただ、点数を上げたいなって思いますか?

思うなら、誰よりも自分が頑張らないと何も変わらないことは分かっていますか?

そして、それを踏まえて頑張ろうって思えますか?

それがあるなら、僕は出来るだけの手伝いをさせて貰います。」


ね?言われたよね?一人の例外もいないよね?

塾を立ち上げた時から絶対にぶれさせていないからね?




で、話を戻します。


そういう状況だったので。見かねて僕は数名の子に聞きました。


「テスト勉強やってきたの?」と。

やってきた子3名。

そのテスト勉強時間20分…


それでしっかり出来るなら、塾はイランだろ!と、僕は思うわけです。

今やっている関数の単元は高校入試でも必出の単元。

しかも、その入試レベルの問題にもトライさせていますから、それを20分舐めった程度では無理ですよ。

いや、普段からしっかりやることやって、その20分も思いっきり集中してやったなら話は別ですがね。




塾に来てるのってなんででしょう?

確認テストをやるのはなんででしょう?

不合格の時に追試をするのはなんででしょう?


学校の授業でも終わった単元、塾の授業でも扱った単元、しかも中学1年生もしっかりと解ける単元…

その単元を自分が出来ないのは何故でしょう?


頭が悪い?

そんなん関係ないですよ。


天気が悪い?

そんなん関係ないでしょ?


部活が…

そんなん部活やめんしゃい。




問題は「やろう、出来るようになろうと意識」、つまり勉強する上で何よりも大切なモノが欠けているからでないでしょうか?




ちなみに、昨日答えは合っていたある生徒に、本当に出来るのか問題をもう一度解いてもらいました。



その子がまず取った行動…


グラフを書き始めました。



え?何が悪いのって??





問題文を読まずにグラフを書ける人間がどこにいる?




って思いませんか?




ね???





間違えたって良いんです。

不合格だって良いんです。


大切なのは、そこにどういう意識を持って、どういう姿勢で取り組むかではないでしょうか?


そして、1,2年生には一つの目標ともなる定期テスト本番でどういう結果を残せるかではないんでしょうか?


定期テストでは、答えをちゃちゃっと覚えて…なんて通用しませんよね?




もう一度、1回1回の授業に対しての取り組み、

確認テストに対しての姿勢、

宿題に対しての意識、


そういう部分を考えて、又今日から頑張ってほしいと思います。




最後に、昨日はモリーニョが最後まで頑張って、結局出来るようになってから帰りました。

本当に、本当にそういう姿勢を見れて嬉しかったです。

頑張れ2年生!

こんなにもだらしないものか?

2009-06-18 00:08:13 | 6期生(中学2年生)
こういう書き方で良いのかどうか、書き方としては相応しくないのかもしれないが…


2年生がだらしなさ過ぎ…

スタプリも提出が遅れ、

遅れた上にハンコもなし。

ハンコもない上に、前回も注意されている問題点も全く修正なし。

そんで俺は見る気なし。


ダントツで舐めている。

当然一生懸命にやっている子の方が多い。

意識も向上している子も増えてきた。

でも、舐めてる奴がダントツで多い。


余りに頭にきて、思いっきり直接言ってやりたいが、

他の仕事も余りにイライラして支障をきたすほど頭に来ているが、

目の前にいないので言えないのでここに書いた。


正直、そういう子達…


もう、定期テストも絶対に成績が上がらないのが目に見えている。

上がってたまるかよって俺が思うから。


1年生で必死に頑張っている子…

3年生で目を真っ赤にしながら、充血させながら、疲労と闘って勉強している子…

そして、2年生にも本当に本当に一所懸命に部活に勉強にと取り組んでいる子…


その子達の苦労と君の苦労が同じ結果であって良いはずがない。

何度言われても直らない、直す気がない君らと同じ結果であった良いはずがない。


あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最高に頭くる。

情けなさ過ぎる…

2009-06-13 23:44:40 | 6期生(中学2年生)
追試をやっても、その準備すらしてこない。

同じ問題を出してるのに合格出来ない。

1問2問、ミスで合格にたどり着けないという状況の生徒に関しては全然理解している。

ミスがあって良いわけでは決してない。でも、それをなくす為に、そういう自身の課題を修正する為にそれでも「1問」にこだわる姿勢を身につけてもらう為に追試の合格は満点のみにしているのだから。

でも…

問題は追試に関わらず10問間違えたりする生徒だ。

で、そういう子達に限って必ずこう答える。


「やってきました」と。





呆れてしまう。

本気で呆れてしまう。

やってきて10問間違えるのか?

それは「やった」のか?

「やる」とはどういうことだか分かっているのか?



だからスポーツでも実力が向上しないし、強くなれないということが分かっていないんだろう。


自主トレを「やってます」という子でもその種類は様々だ。

■帰宅後に腹筋10回する日もある

■帰宅後に毎日5キロ走る

■帰宅後に毎日素振り100回やる

■帰宅後に毎日リフティング500回やる

■帰宅後に近所を1キロくらい走る日もある


これ、全然内容も強くなる度合いも違うのに、みんな「やってる」って思うんだろう。

腹筋10回やる日もある子…

何が成長するんだって思わない?

近所を走る日もある子…

走力、持久力がつくだろうなって思える??


やるって事の意味が分かっていない。

成長の兆し、前進の兆しが見える子が多い中で、

甘ったれている子が非常に目立ってしまう。




掃除を手伝っているつもりかもしれないが、邪魔なだけの君らだよ?

今日も1Cで、うだうだ無駄に時間を過ごし、その後1Bで「帰れよ」って3回言われてやっと帰った君らだよ?



情けなくないのだろうか…

恥ずかしくないのだろうか…

塾に通わせてもらっている事の意味は、1ミクロンも分かっていない…


来週頭の様子を見て、あまりにあまりだったら、とりあえず対策講習はご遠慮願おう