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ゆきやこんこ・ブリザード

サブブログ。たまに辛口。
 自由にマイペースに。
  ゆったりまったり行きましょう。

雑談

2023-09-12 00:27:35 | 雑談

自分が育った環境は、いつまでもそのままであるとは限らない。

自分が居心地が良いと思っている環境は、自分以外の誰かが作り上げた環境で、

それを作ってくれた人たちがいなくなれば、その環境は無くなってしまう。

「自分が居心地が良いと思う環境」を維持する為には、

他の誰でもなく、自分で守るしかない。

自分より年上の人たちが築いてきた良い環境は、

年上の人達が居なくなる前に、自分に能力を身に付けて、

次は自分の力で維持して行かなくてはいけない。

 

最近、それを強く意識するようになった。

自分たちで意識して、周囲に気を配り、若い世代を守らなくては、治安が段々悪くなる。

しかし、それを守る能力は、今の私にはまだない。

どうにかして身に付けたいと思う、今日この頃。

そして、それを守る為の「正解」という物も、実はわからない。


物事を悪い方に考える事について

2023-08-10 03:34:11 | 雑談

人間、物事を悪い方へ悪い方へと考えてしまう物で、

そういった考えは「マイナス思考」と呼ばれ、あまりよくないとされています。

「暗い考え方なんかやめて、ポジティブに生きようぜ!!」という人もいると思います。

しかし、ちょっと考えてみてください。

皆、何でもポジティブに考えすぎるようになってしまったら、

仕事をしなくなったり、誰かがやってくれると他力本願になったり、

大災害につながる可能性が起きた時「きっと大丈夫だよ~」と逃げ遅れて命を落とす可能性もあります。

さて「マイナス思考」とは、本当に悪い物なのでしょうか?

 

物事を悪い方向へ考えてしまう理由の一つは、

「生き残る本能」だと思っています。

物事を悪い方へ考えると、万が一の時の想定が出来ます。

そしてその万が一が来た時に、いち早く対処する事が出来ます。

「もしかしたら、悪い事が起こるかもしれない。だから対策をしておこう」

大事なのは、悪い方に考えが行ってしまった時「どうすれば回避できるか?」を「想定」して「対策」を考える事です。

人間が悪い方向へ考えを持って行ってしまうのは、生き延びる為の本能です。

だから、悪い事ではないのですよ。

日本は比較的平和な土地なので、楽観的な考え方でも生き残る事が出来ますが、

殆どの国は犯罪が多く、悪い事を想定して行動し、難を逃れます。

自分に危害を加えてくる人間、騙してくる人間、利用してくる人間…。

そういった私利私欲で悪さをしてくる人間の中で生き残るには、

最も悪い事態を想像して「どうやって対処して生き残るか」に掛かってきます。

これは「マイナス思考」と言えると思いますが、必要ない思考だと思いますか?

絶対必要な考え方です。

 

しかし、理想的な平和な世界を築くには、人を信用して、協力して、協調して、物事を良い方向へ考える力が必要です。

この時に「プラスな思考力」が必要となってきます。

「プラス思考」は物事を変える力があります。

「マイナス思考に押しつぶされそうになった時」に出て来る「きっとできる」「きっと変えられる」という思考力は必要です。

「マイナス思考の中のプラス思考」は有益に働きます。

それで日本は戦争から立ち直って、ここまで豊かになりました。

この日本の豊かさは、戦争を経験していない私たちの力ではなく、私たちの前に生きた人たちが築いてくれた物です。

「戦争から絶対に立ち直って豊かになる」その信念で私達はその豊かさを享受できているのです。

(それを理解せずに楽観的に生きている人たちの多い事よ…。)

マイナス思考を持たずにプラス思考だけを持っていると、

最初の方に話したように自堕落な人間になったり、下手をしたら命を落としたりする可能性もあります。

 

さて「物事を悪い方へ考えてしまうという事は、本当に悪い事なのでしょうか?」

ちょっと考えてみてください。


これは偏見なんですが…。

2023-08-03 23:48:40 | 雑談

すごい偏見なんですが…。

私は休みの日、車を運転するんですね。

すると、異様にスピードを出してくる車とか、追い越してくる車とか、煽ってくる車とかいる訳です。

で、一番気を付けている車が、

「赤い車」と「一桁ナンバー(特にナンバー1))」の車。

何故かこれらの車は後ろの方を走っていても、すぐに真後ろにくっついているんです。

こういう車は直線の時にスピード落として道の脇を走るようにすると追い越して行きます。

あと私は仕事の時は徒歩で行くのですが、「赤い車」は歩行者がいても止まってくれません。

特に「赤い車に乗る若い女性」は高い確率で止まってくれません。

あれ、なんでなんでしょうね? (そして赤い車に乗る女性は髪が長くて髪を染めている)

 

とりあえず「赤い車」と「ナンバー1」の車を見た時は特に注意をして、

歩行者の時は「絶対止まらないだろう」と思いながら横断歩道は止まって、

車に乗る時は「追い越して行くだろうな」と思いながら追い越し出来そうな場所は追い越させるようにしてますね。

 

でも、逆に言えば、この「赤い車」で「ナンバー1」の車に乗っている人が、

とても丁寧な運転をする時は、

「あ、この人、仕事出来る人なんだろうな」とか思っちゃいますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…まぁ、滅多にいないんですけどね…。