文章力

今日はお休みでしたが、仕事で就学時健診について行きました。

細かい事を言うといろいろバレそうなので省きますが、

「子供少ないなぁ…」と、少子化問題と、

食べ物が柔らかい物が増えた事によって顎が小さくなって起こる叢生の問題（？）を感じながら、

特に大きな問題もなく終わりました。

帰り道、近くの喫茶店でコーヒーを飲んで解散。

 

解散した後、ふらっと散歩ついでに本屋さんに寄って行こうかと思い、

近くの本屋さんへ。

何で本屋さんに行くのか？

占いで「ラッキースポット」って書いてあったのですよ。

…というのは冗談で、

元々本屋さんが好きなのと、その占いもあったのでついでに寄ったのです。

しかし若い頃に本屋さんに行き過ぎたせいで、

特に読みたい本は今はないんですよね…。

私は小説は苦手なのです。

理由は小説が読みかけだと続きの内容が気になって、

次の日の仕事に支障が出る事があるからです。

そして大抵全部読み切れないという…。

なので読むとしたら、

切りの良い所まで読んでも、特に続きが気にならない書物。

セルフカウンセリングが出来そうな占いの本とか、

生きて行くのに必要な知恵やメンタルケア出来そうな実用書とか、

コミュニケーション能力を高めたり、

要領を身に付けられそうなビジネス書物なんですね～。

（別に意識が高い訳ではなく、人が苦手で要領が悪いので、こういう物を読むのです）

それでまぁ、若い頃に割といろいろ読んだので、

段々読み物の内容が似通ってきて、新鮮味が無くなり、

最近は全然読んでいなかったんですね。

 

ふら～っと本の表紙や題を見ていて、

久しぶりに「文章力の身につけ方」に関する書物を見つけて、

開いてみました。

最近「語彙力の低下」が問題視されていますね。

そのせいなのか、平積みされていました。

中を開くと、一昔前とは大して変わらない内容の事が書いてありました。

「まぁ、そりゃそうか」と、パラパラとめくります。

 

最近、文章を打っていないので、私自身も文章力が落ちているのは気になってはいるのです。

しかし、打つ文章もないので、鍛える事もしなかった訳ですが…。

そんな事を思いながら、今、ブログを打っております。

 

口語と文章では、話し文と書き文で変わる訳でして。

語る内容によっても、文章の書き方が変わります。

文章を手堅く真面目に書くのであれば、固い文章になりますし、

別に砕けた文章でもよければ、今打っている文章のようになります。

シンプルな文だったり、

ひらがなを増やせば文章がやさしくなったり。

句読点を、打つ位置で、文章のイメージは、変わります。

（いらない位置に打つと読みにくいですね。）

 

このブログも変わった文章の書き方をしていると思います。

改行位置が変な所にありますよね。

その理由としては、

単純に私が読むのが面倒くさいからです。

文章の端から端まで目を動かして、

更に句読点ではない部分で文字が切り換わると、

どこまで読んだかわからなくなって、同じ行を読んでしまったりして、

自分で読むのが面倒くさくなります。

なので、目線をそのまま降ろして読める位置で改行していますね。

中央揃えにした時も同じ感じで文章を打っています。

 

中央揃えは画像を見てもらいたい時によくしていますね。

 

 

花や風景を見てほしい時。

 

 

画面中央を見たまま

目を下におろせば見える位置。

 

私ならストレスなく見られるので

写真や画像と撮って載せる時は

大抵このように文章を書きますね。

この書き方だと読点は打たなくてもいいかもしれませんね。

 

結局基準は「自分が読みやすいかどうか」なんですよね。

私はそんなに頭が良くないので、

複雑にすると頭の中で情報処理がうまく行かなくて、混乱して、

全部がわからなくなるのです。

たくさん本を読んだと言っても、正直殆ど内容を覚えていなくって、

ある時ふいに「そういえば、こんな事書いてあったな～…」と、

漠然と思い出す程度の知識しか入っていないんですね～。

記憶力はあまり良くないです。

でも、雑学程度でも頭に入っていれば、いろいろ役立つ場面もありますので。

損はしていないと思います。

 

そんな感じで、文章を打つ練習は終わりです。

お付き合いありがとうございました。

気が向いたら、また練習します。