
今日は市立青葉病院の産婦人科と小児科に、中村きみえ市議(花見川区)、あぐい初美市議(稲毛区)、かばさわ洋平市議(緑区)と伺いました。連休後ということもあり、病院1階ロビーは混雑していました。
「千葉市立病院再整備基本構想(案)」がこれから議論されるわけですが、構想案には、市立青葉病院の小児科及び産婦人科を、市立海浜病院建て替えて後の新病院へ集約し、現状の病床から約330床に数を縮小することが記載されています。
現在の青葉病院は精神科もあり、産婦人科で精神の合併症を伴う患者さんを受け入れいる病院としては、県内でも限られています。病院は地域になくてはならない役割があるということが伺えます。
また、青葉病院には感染症病床が6床整備されています。感染症指定医療機関として指定されており、重要な役割を果たしています。