千葉市の指定廃棄物問題を考えるにあたって、はやり福島の現状を見なくてはと思い、先日、常磐自動車道と国道6号(楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町)を通りました。空間放射線量は福島第一原子力発電所に近づくにつれて、線量が高くなります。写真は国道6号を南下した時に撮影したものなので、左うしろに原発があると考えて下さい。夜ノ森という地域で3.212マイクロシーベルト/毎時を表示していました。
常磐富岡インター付近も含め、除染の際に出た放射性物質汚染廃棄物の入ったフレコンバックが積まれていました。家の庭先などにも積まれているところもあります。
楢葉町の富岡町に近いところにも汚染廃棄物が積まれている地域があります。帰還困難地域に近い「ならはPA」。ここの放射線量は0.1マイクロシーベルト/毎時と表示されています。
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