
今日13日は午前午後とも松戸市に入り、平田きよみさんの支援に。ハンドマイクで解散総選挙が濃厚になる中、消費税増税などで対決・対案示し、学校の教室へのエアコン設置などの市政問題で市民と共同する日本共産党の活動や、しんぶん赤旗の宣伝を行ないました。
宣伝中に、小・中学校の子どものたちの下校時間と重なり、近隣自治体では教室にエアコンが設置されていることを話すと「いいなぁ~」と声が返ってきます。子どもたちは夏場の教室の状況を感じているわけで、早く設置しなければ、命にかかわります。
松戸市にはお金がないわけでなく、自由に使える財政調整基金が140億円あります。一方で松戸駅周辺の巨大開発を進める計画です。巨大開発よりも国保料引き下げ、エアコン設置、コミュニティバス運行など、市民の暮らし応援のために…ですね。
議会・議員の役割も問われています。政務活動費の支出について、日本共産党は1円まで領収書をつけて提出しています。松戸市議団で行なった市民アンケートの回答でも3つの項目がトップです。清潔な政治、情報公開する議会が求められています。