佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

市政の転換、市民福祉向上のために―党市議団が「市政懇談会」ひらく


 去る24日、日本共産党千葉市議団主催の「市政懇談会」を開催しました。司会は私、佐々木ゆうきが務めました。「市政懇談会」は、次年度の予算要望や今後の議会に向けて、市民のみなさんなどから要望や意見をお聞きし、議会活動に活かすために取り組んでいるものです。

 中村きみえ市議(花見川区)から「基調報告」として、2020年度決算の概要と神谷市政の実態、日本共産党市議団の役割・提案・実績などについて報告。かばさわ洋平市議(緑区)は「コロナ対策」と「パラリンピック学校観戦」、あぐい初美市議(稲毛区)は「加齢性難聴と補聴器購入助成制度」、もりた真弓市議(花見川区)は「交通問題」、野本信正市議(若葉区)は「地球温暖化対策」について報告を行ないました。
 以下は、参加者からのご要望やご意見です。

[参加された方からのご要望やご意見]
○パラリンピックの子どもたちの観戦問題
○補聴器補助助成制度の他の自治体での取り組み
○海浜病院の建て替え(新病院)の状況と市民への説明など
○決算のコロナ対策1,143億円と市独自のコロナ対策はあるのか。
○平和首長会議への参加と平和都市宣言に基づく予算は。
○デマンドタクシー導入の議論の促進を
○新庁舎整備の予算増はあるのか。
○保育所、公民館などの民営化はどうなるのか。
○ワクチン接種、ワクチンの供給状況はどうなっているのか。
○地球温暖化対策について市議団として学習会実施を。
○PCR検査がなぜ広がらないのか。
○発熱外来など市民の知りたい情報を電話などをすればわかるようにしてほしい。
○コロナ対策で頑張っている医療機関への支援、医療従事者への支援を。
○コロナ対策の事業者支援金が使いづらい。事業者は固定費の中で負担が大きいのは家賃。以前行なっていた家賃への支援をしてほしい。

 今回できませんでしたが、ZOOMなどを活用して、現地に参加できない方などにも参加できるようにする工夫も今後検討していきたいと思います。

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