佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

63年前に起こったこと

広島には何度も足を運びました。63年前の夏、この地に何が起きたのか、被爆者はなぜ裁判をたたかうのか、なぜ核兵器をなくすために運動しているのでしょうか。
私は、大学生の時から、広島と長崎で行われる原水爆禁止世界大会に参加してきました。しかし夏だけの取り組みであったように思います。ここ3年の間に、自分たちに何ができるのか、被爆者から何を受け継ぐのか、日々の生活の中で、活動の中で、『平和』が切り離せないものになっています。
市議会議員として、議会という場所で、「何ができるのか」が問われてきます。

今日は8月6日、広島に原爆が落とされた日。午前8時15分に落とされた原爆によって、たくさんの人々が亡くなりました。
当時のことを想像してみてください。黙祷をしてください。

写真は原爆ドームです。

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