
今日午前中、志位和夫委員長・衆院議員、はたの君枝衆院議員、斉藤和子前衆院議員、みわ由美県議、寺尾さとし前県議、浅野ふみ子党県副委員長などと、停電が続き、日常生活が取り戻せていないこてはし台地域の住民、公民館やスーパーなどに伺いました。日本共産党市議団からは中村きみえ市議、もりた真弓市議、私が現地調査に同行しました。さらに、若葉区にも伺い、台風により屋根が飛ばされた公営住宅、斜面の崩落現場に。
その後、千葉県庁で防災危機管理部長と懇談を行い、台風15号の被害状況、県としての要望についてお聞きしました。今回の大規模な停電によって県民生活、農業などに大きな影響が出ていること、東京電力からの情報提供をしっかりとやってほしいこと、電力業界あげて停電に対応してほしいことなどが話されました。


夕方からは中村きみえ市議やあぐい初美市議と、幕張西中学校に伺い、体育館の被害状況を調査しました。学校関係者からは「早く直してほしい」とのことでした。