『嗚呼、満蒙開拓団』というドキュメンタリー映画を観ました。満蒙開拓団とは1931年の満州事変後に、日本の国策として、満州や入植させられた日本移民のことです。その数は27万人とも言われています。そのうち8万数千人が日本に帰れず亡くなっています。 日本の近代史を知る上では、このドキュメンタリー映画は、一度観てほしい中身です。