この資料館は、平成5年に8月1日に、「県民に戦争の悲惨さや平和の尊さを伝え、平和に対する意識の高揚を図り、社会の発展に寄与する」という目的のもとに開館しています。1年を通してのスケジュール・行事案内があり、月に1回の映画上映もあります。さらにはピースキャラバン(出前授業)もおこなっています。常設展示や企画展示、講堂では資料館作成のビデオ上映(2本を交互に)がされています。
さらには、戦時中の学校の授業や防空壕の疑似体験ができます。資料は、沖縄・広島・長崎の平和資料館からの資料も展示されています。戦争が終わる前日の14日に熊谷に空襲があり、市街地の74%が焼失し、多くの犠牲者が出たとのことです。
戦争の悲惨さは語り継いでいかなければなりません。
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