バイバイ、ママ！

ハイバイ、ママ! | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

2020年作品　全16話

テーマは親子愛

この手のお話は弱いです。

最後はいっぱい泣きました。

出産前に交通事故で死んでしまったチャン・ユリ(キム・テヒ)は、幽霊になって5年間家族のそばにいたが、

ある日、49日間だけ生き返ることができた。

この生き返った理由もキーポイント。

その間に娘のために奮闘する。

このドラマでは、

死んで心残りのある人たちが幽霊になって

元気だった頃の姿で

ちまたでウロウロしてる。

ひとつの納骨堂でこんなに幽霊がいる

右端の霊媒師を除いてみんな幽霊^ ^

でも結局いずれは、

あの世へ行かなければならないみたい。

いずれくる死を受け入れましょう、

というメッセージもあるのかな。

ユリの後に夫の奥さんになったミンジョンを演じたコ・ポギョルが

「ミスターサンシャイン」に出てたキム・テリにめっちゃ似てると思いました。

こちらがコ・ポギョル

こちらがキム・テリ

似てるよね。

今順次配信中の

「サムダリへようこそ」も見てるのですが

このドラマにも同じ人がたくさん出てて

笑えます。

最後はジーンと心に沁みるドラマでした。

都会の男女の恋愛法

都会の男女の恋愛法 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

2020年作品　全17話

これまたチ・チャンウク見たさに観てしまった。

インタビュー形式というよくわからない方式で始まったドラマでしたが、

なかなかに面白く引き込まれてしまいました。

日常の怒ったり泣いたり笑ったり悩んだりを繰り返す人たちの姿を

そのまんま見せられてるような感覚。

メインキャストの

チ・チャンウクとキム・ジオンが

美しいので

少女マンガの世界のようだった。

サスペンスとかミステリーの要素がないので、とても気楽に観れるドラマです。

9日間で50時間残業して

身も心もクタクタになった後の

土日で観ました。

心身疲れた時におすすめ❤️

あやしいパートナー

あやしいパートナー ～Destiny Lovers～ | Netflix

2017年作品　全30話

「奇皇后」で元の王を演じたチ・チャンウク、

そして「100日の郎君様」のナム・ジヒョンが出てます。

チ・チャンウク懐かしい...

「奇皇后」を観たのは何年前だったろう。

相変わらずキレイなお顔でした。

ナム・ジヒョンも愛嬌があってかわいいです。

弁護士を目指していたボンヒ(ナム・ジヒョン)は、自分の部屋で元カレが殺されて、殺人犯として捕まってしまう。

検事のジウク(チ・チャンウク)はボンヒの起訴を取り消したことで検事をクビになり弁護士になる。

数年後に弁護士になったボンヒは警察に捕まった過去のためどこにも雇ってもらえず、自分で事務所を開いたがうまくいかず、家賃を払えず追い出される。また元カレを殺した真犯人を追っていたが

危険が迫ったために

ジウクの住むお屋敷に居候することになって...

殺人犯を追い、

一緒に弁護士として働くうちに

惹かれあっていく2人。

でも2人の縁は、もっと過去の事件から繋がっていて...

韓国ドラマにありがちな

実は過去の事件から繋がっていたパターンですが、

まあ、よくこんなストーリーを考えるものだと感心してしまう。

周りの人たちも含め

安定した演技力で

安心して観ていられる。

楽しく観れました❤️

生まれ変わってもよろしく

生まれ変わってもよろしく | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

2023年作品　全12話

メインキャストがシン・ヘソンちゃんだったので見てみました。

相手役のアン・ボヒョンは、はじめましての人でした。

19回目の人生を生きてるけど

前世をすべて覚えているパン・ジウム。

18回目の人生が突然終わって

心のこりだったので

前世で縁のあった人に会って思いを遂げようとするが、

前世で縁があった人と親しくなると

その人が不幸になってしまうと知って悩む。

やがて前世の記憶がある原因が

1回目の人生にあると知り

うる覚えだった1回目の人生を思い出して

原因を探りに行く...

人間って忘れる動物ですよね。

それは辛かった過去を忘れて

前に進むための

ひとつのワザなのかも知れません。

嫌な過去はスパッと忘れて

前を向いて

今を生きよう！

そんな気持ちになりました。

いつかの君に

いつかの君に | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

2023年作品　全12話

韓国語タイトル

（너의 시간 속으로 君の時間の中で）」

最後まで見た感想をひと言で言うと

なんてロマンティック！

でも終わる直前までハラハラドキドキの

ストーリーです。

あるカセットプレーヤーであるカセットテープを聴くと

タイムスリップして

自分と同じ顔の違う人物になってしまう

ところから始まる物語

最初から

え、どういうこと？？

と、頭の中にたくさんのはてなマークが

出てきてしまい、

続きを見られずにはいられなくなる。

メインキャストの

アン・ヒョソプとチョン・ヨビンがよいです。

本当に高校生に見える

この方34歳らしい。

鍵となるシーン

素敵なお話でしたよ❤️

なぜオ・スジェなのか

なぜオ･スジェなのか

2022年作品　全32話

1話30分なのでこまめに見れます。

メインキャストは

オ・スジェ役のソ・ヒョンジンと
コン・チャン（キム・ドング）役のファン・イニョプ

ベテラン弁護士と学生の関係で

惹かれ合う。

でも実は昔は弁護士と弁護される被告だった。

2人とも壮絶な過去を歩んでいて

それが少しずつ明かされていく。

TKローファームを一代で大きくした会長

チェ・テグク役のホ・ジュノ

(朱蒙(チュモン)のお父さん役を思い出すわ、何度も言うけど同い年なのよね)

が恐るべき悪役で

オ・スジェとの対決が見もの。

面白かったです！

時間

時間

2018年作品　全22話

メインキャストは

少女時代のスヒョンと

哲仁王后(チョンイルワンフ)で哲宗を演じたキム・ジョンヒョン

全体的に暗めのお話

スヒョン演じるジヒョンの家族が不審死したが、財閥の力で真実を隠されて処理されてしまう。

ジヒョンは真実を明らかにするために奮闘する。

事件現場にいたキム・ジョンヒョン演じるチョン・スホは、嫌な奴だったけれど

次第にジヒョンに協力するようになっていく。

途中で、スホが死んでしまって

え？

と違和感を感じたけど

体調不良でドラマを降板したのが原因だったようです。

最初に予定してたストーリーを知りたかったですね。

奇跡が起きて2人が幸せになるのかなと

予想してたから。

ジンクスの恋人

ジンクスの恋人

2022年作品　全16話

メインキャストは

スルビを演じた少女時代のソヒョンと

スグァンを演じたナ・イヌ

少女時代、10年くらい前によくTVに出てたのを覚えてますが、メンバーはぜんぜん知らなくて、

このドラマを見てソヒョンを覚えました^ ^

ナ・イヌ見たさに見たドラマです。

優しい瞳がいいですよね、

癒されます。

ストーリーは

手を握るとその人の未来が見えるソルビは

母と一緒に20年

財閥の家に監禁されたように生きてきたが、

ある日、スグァンに出会い

外の世界を知ることになる。

そして紆余曲折を経て、2人が幸せになるまでのお話。

ロマンティックコメディですね。

癒されたので

それだけでいいです^ ^

君は私の春 너 는 나의봄

君は私の春 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

2021年作品　全16話

タイトルや始まりのアニメをみて

ほんわかしたドラマだろうと思って見始めたら

突然サスペンスの様相になって

ドキドキした。

最後まで

ラブコメとサスペンスが交互にくる感じ。

主演の2人がとても良い人物で

周りの人を包み込んで癒していく。

私も癒されました。

キム・ドンウクみたいな精神科医がそばにいてくれたら

無敵だな。

ところで

この記事でなんと

2000記事達成です🎊

ブログも19年目に突入して

私の後半の人生の一部はここにあります。

昔の記事を見て

あーこんなことがあったなあ、

と記憶を辿ることができて便利ですし、

もう19年経つのかぁ...

としみじみします。

最初の方はブログを製本してたんだけど

もう追いつかなくなってしまった。

さあ、これから私の人生

どこまで続くかな^ ^

六龍が飛ぶ

六龍が飛ぶ

2015年作品　全50話

長かった〜

朝鮮第3代王太王になる李芳遠（イ・バンウォンを主人公に

高麗末期から李成桂(イソンゲ)や鄭 道伝（チョン・ドジョン)が朝鮮を建国し、

李芳遠が王となるまでの

激動の時代を描いた作品。

六龍とは、ドラマに出てくる主要人物

イ・ソンゲ

チョン・ドジョン

イ・バンウォン

イ・バンジ(チョンドジョンの護衛になる朝鮮一の刺客)

ムヒョル(農民から武士になってイバンウォンの護衛になる)

プニ(イバンジの妹でイバンウォンの想い人)

のことみたい。

この人たちの人生を中心に

ムミョンという地下の政治組織を絡めながら

歴史の流れに沿ってドラマを作ってある。

おもしろかったなあ、

イバンウォン、イバンジ、ムヒョルが

カッコよかったなあ、

イバンウォンを演じたユ・アインと

イバンジを演じたピョン・ヨハンを

見たくて見始めたのでした。

ユ・アインは「成均館スキャンダル」

ピョン・ヨハンは「ミスターサンシャイン」で知りました。

イバンジは、刀でめっちゃ斬られても

矢が当たっても死なない...

すごいなあ...

ある程度気合いで生きられるのか...

とドラマならではの場面もありましたね^ ^

ドラマですから、実際の歴史とは

違うのでしょうが、

うまく歴史にあてはめて作ってあるなあ、

と思いました。

それぞれの人生を思うと

胸が苦しくなりますが

最高のドラマでした❤️

天気がよければ会いにゆきます

天気がよければ会いにゆきます

2020年作品　全32話

(1話30分くらいなので普通の16話と同じくらい)

「ちょっぴり疲れたあなたへ贈る」

というコメントを見て見始めました^ ^

最初は、ダラダラしたつまらないドラマなのかな、と感じたけど、

いやいや、回を重ねるたびに

隠れてた事実が少しずつ明るみになって

おもしろくなりました。

田舎町の日常を静かに描いた作品ですが、

すべての登場人物にフォーカスして

それぞれの心情を丁寧に描いた作品でした。

ただのラブコメではなくて

深みのあるドラマで

とても好きな作品のひとつになりました。

へウォンを演じたパク・ミニョンと

ウンソプを演じたソ・ガンジュンは

同級生の役だったけど、

実年齢は7歳も違うんですね。

ちょっとびっくりした。

パク・ミニョンががんばって若く演じてたんだな。

回想シーンでの女子高生姿は

ちょっときつかったけど^^;

まあ、がんばって演じてくれているので

良しとしましょう👌

ちょっと疲れたあなたにおすすめです❤️

マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜

マイ･ディア･ミスター ～私のおじさん～

2018年作品　全16話。

メインキャストのドンフンを演じたイ・ソンギュンは、

「パラサイト 半地下の家族」にも出てました。このドラマでは全く違うキャラで

3兄弟の次男で大企業で働く真面目でいい人でした。

イ・ジアンを演じたIU(アイユー)は、歌手なんですね。

日本デビューもしてるらしく、

過去に見聞きしてると思いますが、

興味ないと頭に残らないものですね。

今回このドラマを見て

YouTubeで歌を聴いて見たら

すごくかわいくて、歌も上手くて

好きになりました。

人生をあきらめて生きている2人が出会い、

ジアンはお金のためにドンフンをだまそうとしてたけど

ドンフンの人の良さに気づき

だんだん心を開いていく。

兄弟や母親、妻、祖母、

居酒屋に集う町の友人達、

周りの人達の人生も絡めながら

話は進み、

最後はそれぞれ幸せになろう、

という気持ちになって

人生を歩んでいく。

ジアンの祖母が残した言葉があった

「すべての縁は不思議で尊いもの。

だから返すの、幸せになることで。

恩返ししなさい」

みたいな内容。

なんかとてもいいなと思った。

とてもハートフルなドラマでした❤️

王女ピョンガン 月が浮かぶ川

王女ピョンガン 月が浮かぶ川

2021年作品　全30話

タイトル「月が浮かぶ川」って

どういう意味なのかな？

メインキャストの

ピョンガン(キム・ソヒョン)と

オン・ダル(ナ・イヌ)が

さわやかでかわいいので

見てるだけでいいですね。

時代は高句麗の25代王ピョンウォンの頃。

でもやっぱりね、

これも時代考証なんて大無視の韓国歴史ドラマですね。

この時代にこんな豪華な衣装や装飾品は

さすがにないだろー

と私でも思います。

そう、韓国の歴史ドラマはすべてファンタジー！

そう認識した上で

楽しく観ました。

最終回は

前半は結構泣けたんですが、

最後は、

これこそファンタジーだ！

という終わり方で

いやあびっくりしました^ ^

優雅な一族

優雅な一族

2019年作品　全16話

このドラマのメインキャスト

財閥の令嬢モ・ソッキ役のイム・スヒャン

弁護士ホ・ユンド役のイ・ジャンウ

は、

んー、なんていうか

好感は持てるんだけど

色気がまったくなくて、ロマンスには合わない気がした。

ま、ここはミステリーが主体っぽいので

いいですけど。

イ・ジャンウは大谷翔平に似てるなあ、と思いながら見てた。

財閥一家の悪をさらに罪深きものにしてしまう

危機管理チームのトップ、ハン常務役の

ペ・ジョンオクが

一番印象に残った。

(この方、同い年^^;)

財閥一家とTOPが滅びていくラストは

なんかバタバタと速い展開でしたけど。

飽きずに最後まで観れました。

野王～愛と欲望の果て～

野王 ～愛と欲望の果て～

2013年作品　全24話

10年前の作品だ。

クォン・サンウ、スエ、ユンホが出てます。(スター揃い？)

クォン・サンウは私には、はじめましての人でしたが、立ち振る舞いがかっこよかったです。

スエは、すごい昔に見た時代劇「海神」(へシン)でお嬢様役で出てたのを覚えてます。

東方神起のユンホもドラマで見たのは初めてでした。今回は素直なおぼっちゃまの役でピッタリな感じでしたね。

しかしスエ演じるチュ・ダヘは、ひどい女でした。

自分がのし上がるために、人を平気で騙し、弱みを握って脅迫し、

殺そうとまでする恐ろしい女でした。

そんなダヘを愛していたハリュは、大事な家族を殺され、ダヘを憎み復讐を誓います。

この2人の騙し合いは見ていて

本当に恐ろしかったです。

でもでも最後はダヘを庇ってしまうハリュ。

やはり愛してたんだね、

あんなにひどいことされたのに。

復讐って怖いよね、

復讐して幸せになる人はいないよね。

ダヘの悪女さに圧倒されたドラマでした。

一度見ると忘れられないほどの

インパクトありありです。