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書道への道

長年放置の書道稽古を再スタート!

鉛筆で「千字文」

2015-02-21 21:55:57 | 日記



『千字文』(せんじもん)は、子供に漢字を教えるために用いられた漢文の長詩である。1000の異なった文字が使われています。

「中国の南朝・梁 (502–549) の武帝が、文章家として有名な文官の周興嗣 (470–521) に文章を作らせたものである。周興嗣は,皇帝の命を受けて一夜で千字文を考え,皇帝に進上したときには白髪になっていたという伝説がある。文字は、能書家として有名な東晋の王羲之の字を、殷鉄石に命じて模写して集成し、書道の手本にしたと伝えられる。王羲之の字ではなく、魏の鍾繇の文字を使ったという異説もあるが、有力ではない。完成当初から非常に珍重され、以後各地に広まっていき、南朝から唐代にかけて流行し、宋代以後全土に普及した。」

臨書

2014-12-23 01:07:07 | 日記
久しぶりに臨書をしました。
米芾の「蜀素帖」でした。米 芾(べい ふつ、皇祐3年(1051年) - 大観元年(1107年)[1])は、中国の北宋末の文学者・書家・画家・収蔵家・鑑賞家であり、特に書画の専門家として活躍した。
あまり稽古しないせいで、臨書の時、
躊躇してしまって、うまく書けませんでした。