皆様、ご無沙汰していました。一年ぶりにまたブログを始めます。
この間、いろいろなことがありましたが、一番の変化はサンフランシスコから旦那さんがいるロスアンジェルスに引っ越すことをきめたことです。
4年以上も月に2−3回は週末の金曜日の仕事が終わるとエアポートへ向かいサンフランシスコへのフライト。日曜日の夜か月曜日の朝いちばんの便
で帰るという暮らしをつづけてまいりました。
ちょうど次男の就職も決まり、この家に彼の友達と一緒に住もうかなーというところから、ではこの機会に犬たち、光を連れてみんなで一緒に暮らそう。
と決めました。そこまでは簡単でしたが、築60年の家はあちこちが傷んで、このままでは貸すことはできないので、業者さん探しがはじまりました。
まずは家を買ったときに少し傾いていた我が家。
その時は家をまるごとジャッキアップする予算はなく、解決策として床を水平になるように底上げしてもらいました。
その後15年。水平をたもっていますが、この機会に家ごと持ち上げてもらい、床も元の高さに戻すことにしました。
California foundation repair からプロジェクトマネージャーがきて、細かく家の中、外を調べました。11月の中旬。
そして予算が出ました。その後、地質調査の専門のドクターの学位の二人がきて、2時間半もかけて調べました。それが1月の末でした。
その後、床、マスターバスルーム、クロゼット、キッチンなどなど、修理、改善する箇所がありました。
いろいろな業者さんにきてもらい見積もりをとりました。普通は見積もりまでは無料です。
問題は引っ越しのタイミング、次男たちが住み始めうタイミングをみると、私たちが生活をしながら工事をしてもらわなければなりませんでした。
それには家具もあるし、グランドピアノもあるこの状態でどのようにやってもらえるのか悩みました。
そのなかで、家をまるごと建築するような大きな業者はフルサービスなので、この問題を解決することがわかりました。
しかし、金額に驚きました。最初の業者は$90000。これは作業費で材料は別です。
次に呼んだ業者は$75000.少しは安くなりましたが、これでも材料をいれるとかなりの額になります。
どうしようかなーと悩んでいる頃、ジャッキアップする業者から連絡が遅いことがきになり電話してみました。
そしてやっと27ページに渡る調査結果がでました。
それを読んで愕然としましたよ。だってね。このプランでは成功しない。という結果だったのです。
Project Manager にこれでは、無理なんじゃない?と電話すると我が家にきて説明したい。というのです。
週末、私と主人の前で彼は2時間説得しましたよ。でもね。この予算$40000でだめで、倍の費用を出せばできるとか、そんな話になっても納得がいかないので、今回は見送ることになりました。
リポートを作るまで、$1500払いましたが、これでこの家の状態もよくわかりました。
さて、家を持ち上げるプランが頓挫したの、業者さんに床の手直しはなくなったので、新しい見積もりを出してください。とお願いすると、たいして変わらない金額の提示。これには納得がいかず、すべての作業を明確に金額で示してくださいとおねがいしました。
すると、こんなに必要??とおもう結果で、ダウンペイメント$1000支払後でしたが、キャンセルにしました。
もうこの時点で3月も終わりごろでした。6月の末までに工事を終了させたいので、慌てて新しい人を探すことになりました。
まずは、近所に住むコンストラクターのおじさんにきいてみました。いい人なんだけどね。時間にルーズなので駄目。
たまたま、私のピアノの生徒さんが3件先に住んでいて、おかあさんと話していたら、リモデルしたキッチンとバスルーム見る?といってくれたのでいってみました。すごく丁寧にできていました。それで、金額もリーズナブルというので、早速電話。
メキシカンの感じのいい40才ぐらいの男性でした。
いろいろと我が家の問題点を話すと、プロからみた意見をくれました。それがとてもよかったのです。
それで、彼に決定。材料は全部こちらで調達しなければなりません。これが決まったのがもう4月。
この1ヶ月、リサーチしたり、お店に見に行ったり。幸いにも私もお友達(香港人)のFanはとても面倒見のよい人なので、自分も去年の秋にリモデルしたからおすすめのお店、いっしょに行くよーから始まり、彼女に家のきれいになったバスルームをみせてもらい、たくさんのことを教えてもらいました。
最終的には、我が家から車で15分のところにある地元では有名なタイル屋さんに一人でいってみました。
自分でかいたデザインを持って。相談にのってくれたお店の人は親切で幾つかのサンプルをかしてくれて、見積書を作ってくれました。
かなり予算オーバーでした。
ふー、一気に説明しましたね。。
続きは明日にいたしましょう。
それでは。
この間、いろいろなことがありましたが、一番の変化はサンフランシスコから旦那さんがいるロスアンジェルスに引っ越すことをきめたことです。
4年以上も月に2−3回は週末の金曜日の仕事が終わるとエアポートへ向かいサンフランシスコへのフライト。日曜日の夜か月曜日の朝いちばんの便
で帰るという暮らしをつづけてまいりました。
ちょうど次男の就職も決まり、この家に彼の友達と一緒に住もうかなーというところから、ではこの機会に犬たち、光を連れてみんなで一緒に暮らそう。
と決めました。そこまでは簡単でしたが、築60年の家はあちこちが傷んで、このままでは貸すことはできないので、業者さん探しがはじまりました。
まずは家を買ったときに少し傾いていた我が家。
その時は家をまるごとジャッキアップする予算はなく、解決策として床を水平になるように底上げしてもらいました。
その後15年。水平をたもっていますが、この機会に家ごと持ち上げてもらい、床も元の高さに戻すことにしました。
California foundation repair からプロジェクトマネージャーがきて、細かく家の中、外を調べました。11月の中旬。
そして予算が出ました。その後、地質調査の専門のドクターの学位の二人がきて、2時間半もかけて調べました。それが1月の末でした。
その後、床、マスターバスルーム、クロゼット、キッチンなどなど、修理、改善する箇所がありました。
いろいろな業者さんにきてもらい見積もりをとりました。普通は見積もりまでは無料です。
問題は引っ越しのタイミング、次男たちが住み始めうタイミングをみると、私たちが生活をしながら工事をしてもらわなければなりませんでした。
それには家具もあるし、グランドピアノもあるこの状態でどのようにやってもらえるのか悩みました。
そのなかで、家をまるごと建築するような大きな業者はフルサービスなので、この問題を解決することがわかりました。
しかし、金額に驚きました。最初の業者は$90000。これは作業費で材料は別です。
次に呼んだ業者は$75000.少しは安くなりましたが、これでも材料をいれるとかなりの額になります。
どうしようかなーと悩んでいる頃、ジャッキアップする業者から連絡が遅いことがきになり電話してみました。
そしてやっと27ページに渡る調査結果がでました。
それを読んで愕然としましたよ。だってね。このプランでは成功しない。という結果だったのです。
Project Manager にこれでは、無理なんじゃない?と電話すると我が家にきて説明したい。というのです。
週末、私と主人の前で彼は2時間説得しましたよ。でもね。この予算$40000でだめで、倍の費用を出せばできるとか、そんな話になっても納得がいかないので、今回は見送ることになりました。
リポートを作るまで、$1500払いましたが、これでこの家の状態もよくわかりました。
さて、家を持ち上げるプランが頓挫したの、業者さんに床の手直しはなくなったので、新しい見積もりを出してください。とお願いすると、たいして変わらない金額の提示。これには納得がいかず、すべての作業を明確に金額で示してくださいとおねがいしました。
すると、こんなに必要??とおもう結果で、ダウンペイメント$1000支払後でしたが、キャンセルにしました。
もうこの時点で3月も終わりごろでした。6月の末までに工事を終了させたいので、慌てて新しい人を探すことになりました。
まずは、近所に住むコンストラクターのおじさんにきいてみました。いい人なんだけどね。時間にルーズなので駄目。
たまたま、私のピアノの生徒さんが3件先に住んでいて、おかあさんと話していたら、リモデルしたキッチンとバスルーム見る?といってくれたのでいってみました。すごく丁寧にできていました。それで、金額もリーズナブルというので、早速電話。
メキシカンの感じのいい40才ぐらいの男性でした。
いろいろと我が家の問題点を話すと、プロからみた意見をくれました。それがとてもよかったのです。
それで、彼に決定。材料は全部こちらで調達しなければなりません。これが決まったのがもう4月。
この1ヶ月、リサーチしたり、お店に見に行ったり。幸いにも私もお友達(香港人)のFanはとても面倒見のよい人なので、自分も去年の秋にリモデルしたからおすすめのお店、いっしょに行くよーから始まり、彼女に家のきれいになったバスルームをみせてもらい、たくさんのことを教えてもらいました。
最終的には、我が家から車で15分のところにある地元では有名なタイル屋さんに一人でいってみました。
自分でかいたデザインを持って。相談にのってくれたお店の人は親切で幾つかのサンプルをかしてくれて、見積書を作ってくれました。
かなり予算オーバーでした。
ふー、一気に説明しましたね。。
続きは明日にいたしましょう。
それでは。
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