アスリートが活躍する姿を見て自分もあの場所に立ちたいと憧れている子どもたちよ。残念ながら五輪はアスリートのためにではなく、IOCのために開催されるただのビジネスなのだよ。視聴率とれない競技が残れないのもそういうこと。
ドーピング問題にしても、国家絡みで薬物中毒な露 助が今後も同じことをやり続けるし、どうせその他の国も少なからずやってる。となれば、見てるこっちが白けずに済むようにするには、IOCが薬物を全面的に解禁するしかない。アンチドーピングをいくらうたったところで、必ず抜け駆けしよとする輩は現れるのだ。国として出場させない対応をしても、結局は露 助じたいは出場しているのだから、五輪を台無しにされることに変わりはない。したがって、見ている方も選手たちにとっても、出てくる選手全員、薬やってる前提で五輪開催する事が一番公平でスッキリする解決策なのである。
そして我々は、オリンピックというIOCのビジネスを、薬物のチカラを借りてでも人間の限界を越えようとする体育会系馬鹿の祭典として楽しめばよいのである。