悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

MD-14 フローズンメガトロン

2008年06月22日 | トランスフォーマー

2007年8月発売、税抜価格3500円。
セクター7により冷凍保存されていた状態のメガトロン。
各部に氷を表現したクリアーパーツで彩られ、見た目的には非常に美しい破壊大帝である。

大きさもサウンドギミックを内蔵したリーダークラスとは違い、非常に手ごろな大きさで日本の住宅事情に適している感じ。
しかし、足に仕込まれたスプリングギミックにより非常に立たせづらいという欠点があるのが難点。
また、元々、変形しても何に変形しているのか良く分からない形態ゆえに、可変ギミックも物足りなさがある。




各部に施された氷が美しく光る破壊大帝
見た目の美しさとは反対に立たせづらい、可動範囲が狭いという不満点を隠し持つw



頭部近影…イメージに忠実な作りで、カメラアイも集光ギミックで綺麗に発光


カノン砲からはスプリングによるミサイル発射ギミックが仕込まれています
…あれ、弾はどこにやったけ?;





ビークルモードはオリジナルの宇宙戦闘機に変形
トランスフォーマーというよりは、ガンダムっぽい変形です
ちなみにリーダークラスのものと比べて、非常に変形難易度は低いです



アタックモード…みたいな形態
翼を展開する上、可動します
基本的にスプリングが仕込まれている為、すぐに元の角度に戻りますが固定する事もできます



さて、飛行形態に変形するロボットのお約束、ガウォークモードです
実は、この形態の方が立たせやすかったりします


リボルテック版のメガトロンとのツーショット
どこをどうすれば、こんな奇抜な姿に生まれ変わるのやら…;


「決着をつけるぞ、メガトロン!」

「フン、貴様がワシに挑むなど身の程知らずもいい所だ!!」

ちなみに、今回のやられ役はスキャニング版コンボイを軽装タイプにしたものです


というわけで、フローズンメガトロンでした
映画を見て購入意欲が沸いたアイテムの一つです
(もっとも結局、全部集める事になりましたがw)
見た目のカッコ良さは満足なんですが、可動範囲の狭くポーズが決めづらい上
立たせづらいなど不満点が多いのは残念です
もっとも、リーダークラスではできない第3形態(ガウォークモード)を楽しめるのはプラスポイントです