実は当初の予定では映画に登場する予定だったのだが、アイアンハイドと差し替えられてお蔵入りしてしまったというアーシー。
個人的には、やっぱり出て欲しかったと思うけど、映画を見てみるとやっぱり色々不都合が出るかもしれないという事で、やや納得。
一応、コミック版では登場しているとの事。
スーパーリンクに登場したエリアルによく似た可変ギミックを持っています…ていうか同じと言っても良いくらい。
異なるのはシート部分が武器になる為、エリアルと比べると腕が細くなって、より女性らしさが強調された所か?
また、サイズ的にミクロマンと組み合わせるのに適しており、スーパーリンクに登場したキッカーとの相性も抜群だったりします。
女性型トランスフォーマー、アーシー
丸みを帯びたスポーツバイクの特徴を上手く利用して女性らしさを強調している
まあ、顔に関してはノーコメントw
さすがにクリーチャー的な要素が強い作品だったので、日本アニメのような萌え度は皆無w
毎回、思うのだが女性型変形ロボットって芸術品だな~と感心する
可動範囲はそこそこ…これ以上のオーバーアクションも可能かもしれないが
自立できる範囲ではこれが精一杯
変形プロセスは、スーパーリンクのエリアルとほぼ一緒
ただし、こちらの方がクオリティは上
これがロボットに変形するのか?という感想が出るくらいリアリティのあるスポーツバイク
ロボットモードもビークルモードも芸術品ですな
こちらはオマケ…スーパーリンクのキッカーとのツーショット
劇中のキッカーとエリアルも、おそらくこれくらいの対比だったと思われる
ビークルモードのアーシーに跨るキッカー…凄く絵になります
これだけでお腹一杯だよw