【シンクロバブライダーデッキを組んでみた】
4月15日の駄文で紹介したデッキを「シンクロバブライダー」と命名し、現在調整中の段階。
残念ながら実戦データが取れていないので真価の程は不明だが、かなり良い感じに動いてくれる。
土曜日の公式大会に仕事が重ならなければ、このデッキで参加してみようと思っていたのだが… orz
デッキ総数43枚(モ/21・魔/15・罠/7)、エクストラデッキ7枚という構成。
デッキの流れは、「クリッター」や「巨大ネズミ」「召喚僧サモンプリースト」で「レスキューキャット」をサーチし、シンクロ召喚や「光と闇の龍」のアドバンス召喚につなげるのが基本。
「大寒波」を発動させ、モンスターギミックだけで最上級クラスのモンスターを呼び寄せ、相手のフィールドを除去し、畳み掛けるというのが理想な流れとなる。
モンスターカードが21枚と多い印象を受けるが、サーチ能力が豊富で次々にデッキからモンスターを呼び寄せる特性を持っているので、あまり気にする事はない。
そればかりか、墓地にモンスターがたまり易く、「貪欲な壷」をもう1枚投入したほうがいいんじゃないかと思うくらい。
罠カードは現在、バトルカウンター系を多く投入しているが、相手のモンスターを奪える「エネミーコントローラー」や自軍戦力を維持する為のカウンター罠に切り替えた方がいいかもしれない。
また「ミスト・ウォーム」や「氷結界の龍 ブリューナク」の効果でバウンスする機会が多いのでハンデス系罠を仕掛けておくのもありかも…というわけで、早いところ実戦データが欲しいのだが、相手の都合がつかないのがもどかしい;
以下、キーカードの解説。
【森の番人グリーン・バブーン&暗黒のマンティコア】
このデッキのアタッカーである。
「おろかな埋葬」で墓地送りにするが、状況に合わせて送るモンスターを使い分ける。
メインデッキに投入されているモンスターは、ほとんどが獣族なので難なく効果を発動できる。
【光と闇の龍】
このデッキのエンドメーカーである。
リサイクルモンスターが大量に投入されている上、「レスキューキャット」の効果で生贄は確保しやすい。
自身が破壊されても蘇生力が強い「森の番人グリーン・バブーン」を戻せば戦線を維持できるし、「レスキューキャット」を場に戻せば、返しのターンでシンクロ召喚につなげる事も可能になる。
【レスキューキャット】
このデッキの生命線である。
上級モンスターの生贄確保や、シンクロ召喚への布石、さらに「森の番人グリーン・バブーン」発動トリガーにもなる。
【X-セイバー エアベルン】
このデッキの生命線の一つである。
デッキに投入された唯一のシンクロモンスターだが、強力なハンデス能力も備えているので状況によってはアタッカーとして活用していきたい。
ただ、ハンデス効果が強制効果であるため、「光と闇の龍」との相性には注意。
【コアラッコ】
なぜ、このカードが投入されているか疑問に思われるかもしれないが、これはこれでかなり重要な役割を持っている。
「レスキューキャット」からサーチできるので、シンクロ召喚の糧にする前に効果を発動し、無防備となった相手モンスターを強力なシンクロモンスターで粉砕するという流れにも持ち込める。
さりげなく「ミスト・ウォーム」や「氷結界の龍 ブリューナク」で戻せるカードを他に回せるという状況を作る事も出来るのだ。
【大寒波】
これがなければ恐ろしくて攻撃できませんw
相手の魔法と罠のプレイを封じる効果は強力。
こちらの行動を阻害される事なく、有利な状況を次の自分のターンまで回せるというのは大きい。
特にモンスターギミックだけで戦力を展開できるこのデッキとの相性は抜群である。
このカードを発動したターンに、相手のカードを「ミスト・ウォーム」や「氷結界の龍 ブリューナク」で戻す事ができれば、勝率をグッと引き上げることが出来るだろう。
相手もモンスターギミックだけで状況をひっくり返せるのであれば話は別だが…;
【ミスト・ウォーム&氷結界の龍 ブリューナク】
相手の場のカードを大量にバウンスできるこのカードは強力である事に違いないが、手札が揃っていない状況でホイホイと呼び出したくはない貴重な存在でもある。
状況によっては他の5枚のシンクロモンスターと使い分けていく必要がある。
もっとも、手札に「大寒波」があるようであれば、率先して使って勝利までつなげていきたい。
というわけで、現在調整中のシンクロバブライダーでした。
帝は一切入っていませんが、帝のような働きもしてくれるし、相手のプレイを阻害してくれる働きも備えているので、完成すれば強力なデッキになるとは思います。
ただ、この手のデッキは使い手を選ぶので、デッキに振り回されないような技術を身につける事も必要でしょう。
使い手を育てるデッキというのかな?
4月15日の駄文で紹介したデッキを「シンクロバブライダー」と命名し、現在調整中の段階。
残念ながら実戦データが取れていないので真価の程は不明だが、かなり良い感じに動いてくれる。
土曜日の公式大会に仕事が重ならなければ、このデッキで参加してみようと思っていたのだが… orz
【モンスターカード】 森の番人グリーン・バブーン 光と闇の龍 光と闇の龍 暗黒のマンティコア 巨大ネズミ 巨大ネズミ 巨大ネズミ 召喚僧サモンプリースト レスキューキャット レスキューキャット X-セイバー エアベルン X-セイバー エアベルン デス・コアラ デス・ウォンバット デス・ウォンバット クリッター 素早いモモンガ 素早いモモンガ 素早いモモンガ コアラッコ メタモルポット | 【魔法カード】 ライトニング・ボルテックス 抹殺の使途 洗脳-ブレインコントロール 貪欲な壷 封印の黄金櫃 おろかな埋葬 おろかな埋葬 大嵐 サイクロン 死者蘇生 早すぎた埋葬 月の書 大寒波 大寒波 大寒波 | 【罠カード】 聖なるバリア-ミラーフォース- 炸裂装甲 炸裂装甲 炸裂装甲 魔法の筒 激流葬 転生の予言 【エクストラデッキ】 A・O・J カタストル 大地の騎士ガイアナイト フレムベル・ウルキサス 氷結界の龍 ブリューナク X-セイバー ウルベルム レッド・デーモンズ・ドラゴン ミスト・ウォーム |
デッキ総数43枚(モ/21・魔/15・罠/7)、エクストラデッキ7枚という構成。
デッキの流れは、「クリッター」や「巨大ネズミ」「召喚僧サモンプリースト」で「レスキューキャット」をサーチし、シンクロ召喚や「光と闇の龍」のアドバンス召喚につなげるのが基本。
「大寒波」を発動させ、モンスターギミックだけで最上級クラスのモンスターを呼び寄せ、相手のフィールドを除去し、畳み掛けるというのが理想な流れとなる。
モンスターカードが21枚と多い印象を受けるが、サーチ能力が豊富で次々にデッキからモンスターを呼び寄せる特性を持っているので、あまり気にする事はない。
そればかりか、墓地にモンスターがたまり易く、「貪欲な壷」をもう1枚投入したほうがいいんじゃないかと思うくらい。
罠カードは現在、バトルカウンター系を多く投入しているが、相手のモンスターを奪える「エネミーコントローラー」や自軍戦力を維持する為のカウンター罠に切り替えた方がいいかもしれない。
また「ミスト・ウォーム」や「氷結界の龍 ブリューナク」の効果でバウンスする機会が多いのでハンデス系罠を仕掛けておくのもありかも…というわけで、早いところ実戦データが欲しいのだが、相手の都合がつかないのがもどかしい;
以下、キーカードの解説。
【森の番人グリーン・バブーン&暗黒のマンティコア】
このデッキのアタッカーである。
「おろかな埋葬」で墓地送りにするが、状況に合わせて送るモンスターを使い分ける。
メインデッキに投入されているモンスターは、ほとんどが獣族なので難なく効果を発動できる。
【光と闇の龍】
このデッキのエンドメーカーである。
リサイクルモンスターが大量に投入されている上、「レスキューキャット」の効果で生贄は確保しやすい。
自身が破壊されても蘇生力が強い「森の番人グリーン・バブーン」を戻せば戦線を維持できるし、「レスキューキャット」を場に戻せば、返しのターンでシンクロ召喚につなげる事も可能になる。
【レスキューキャット】
このデッキの生命線である。
上級モンスターの生贄確保や、シンクロ召喚への布石、さらに「森の番人グリーン・バブーン」発動トリガーにもなる。
【X-セイバー エアベルン】
このデッキの生命線の一つである。
デッキに投入された唯一のシンクロモンスターだが、強力なハンデス能力も備えているので状況によってはアタッカーとして活用していきたい。
ただ、ハンデス効果が強制効果であるため、「光と闇の龍」との相性には注意。
【コアラッコ】
なぜ、このカードが投入されているか疑問に思われるかもしれないが、これはこれでかなり重要な役割を持っている。
「レスキューキャット」からサーチできるので、シンクロ召喚の糧にする前に効果を発動し、無防備となった相手モンスターを強力なシンクロモンスターで粉砕するという流れにも持ち込める。
さりげなく「ミスト・ウォーム」や「氷結界の龍 ブリューナク」で戻せるカードを他に回せるという状況を作る事も出来るのだ。
【大寒波】
これがなければ恐ろしくて攻撃できませんw
相手の魔法と罠のプレイを封じる効果は強力。
こちらの行動を阻害される事なく、有利な状況を次の自分のターンまで回せるというのは大きい。
特にモンスターギミックだけで戦力を展開できるこのデッキとの相性は抜群である。
このカードを発動したターンに、相手のカードを「ミスト・ウォーム」や「氷結界の龍 ブリューナク」で戻す事ができれば、勝率をグッと引き上げることが出来るだろう。
相手もモンスターギミックだけで状況をひっくり返せるのであれば話は別だが…;
【ミスト・ウォーム&氷結界の龍 ブリューナク】
相手の場のカードを大量にバウンスできるこのカードは強力である事に違いないが、手札が揃っていない状況でホイホイと呼び出したくはない貴重な存在でもある。
状況によっては他の5枚のシンクロモンスターと使い分けていく必要がある。
もっとも、手札に「大寒波」があるようであれば、率先して使って勝利までつなげていきたい。
というわけで、現在調整中のシンクロバブライダーでした。
帝は一切入っていませんが、帝のような働きもしてくれるし、相手のプレイを阻害してくれる働きも備えているので、完成すれば強力なデッキになるとは思います。
ただ、この手のデッキは使い手を選ぶので、デッキに振り回されないような技術を身につける事も必要でしょう。
使い手を育てるデッキというのかな?