まだまだ暑いですが、屋根からこんにちはで御座います


今日の対戦相手の破風板は長年の活躍でお疲れのようです


掃除・ケレン後にシーラー処理をいたします、このシーラーは傷んだ素地に浸透して弱った素地をがっちり補強してくれます。

隙間があるとそこから水の浸入が起こり、腐食してしまいますので
乾燥後に継ぎ目のヒビにコーキング処理を施します。

乾燥後に中塗り塗装を施工するとこんな感じ、黒光りで破風は元気を取り戻し初めてようです。

乾燥後に上塗り中です、違い解りますか?光沢の差が
です。

塗料の厚みもしっかり付いて長持ちしますね。

仕上がりはこちら

作業風景細かなところもしっかり塗装中

雨樋も破風もピカピカに回復いたしました

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