ゆかりの胸宇宙

ヤプログさんから 引越ししてきました 

 LOVE-DAH! 最終回 9/27 ゆうちゃんより ラジオレポ ⑦

2008-09-30 20:43:02 | ラジオ
お待たせしました 続きです
○フリーメール○

「私は頑張らなきゃいけないのに 

社会に押しつぶされそうな自分がいます

毎日辛いなと思ってしまう自分がいます

人は辛い事に敏感なのかなと思っています  

逆に幸せな事には鈍感だと思います

辛い辛いと嘆いているよりも辛い気持ちを受けとめて 

幸せに変えるそんな人になりたいです

自分の人生も世の中も諦めたくないです」


強い意志のメッセージを頂きましたけど

なんていうか種類が変わってきたなというか

昔の社会に押しつぶされそうな感覚と

今の社会に押しつぶされそうな感覚と

変わってきたなと思いますけども

昔はたちは良かったかなと

私的  わたくし的な何々が多すぎるので

消費者が 企業がっていうわたくし的な

バランスがわからなくなってきてる

音楽は本来こうあるべきじゃないかだとか

食品っていうのは

本来こうあるべきじゃないかだとか

人を愛する事は 本来こうあるべきとか  

そういうものが変わってきちゃっているって事ですよね

わたくし的が多くなる=SAMPLE

が多くなるって事ですから チョイスする事も多くなってくる

チョイスを間違えると えらい方向に進んでしまう

手当たり次第食べるのも 

慎重になりすぎるのも違うと思うけど 

一番はまず自分を信じるって事です


周りがこれをやってるからという

自分じゃなくて 周りはこうやってるかも

しれないけど自分はこうなんだという

強さと器用さを持っていればいいと思います

音楽でもなんでもそうですけど 

自分がこれがいいっていうものがあればいいと思います


万人受けしようと思って 

わかりやすいものを作っていく為に 

ミュージシャンになった訳じゃないんでしょうから

みんなでも社会がそういう流れだから 

これを作るんだっていうのは違うと思う

出会った意味がない

スタッフとミュージシャンが出会った意味もない

スタッフからすれば 

ミュージシャンを手掛ける意味もない

それだったら適当な人とやったらどうですかって

世の中に対して従っていく人と

やらはったらどうですかみたいなね

音楽を愛した理由がないのであれば 

消費者には届かないですよね

ドラマ・映画・お芝居を作る上でもそうですね

視聴率を気にして 

ラブシーンを絶対に入れるとか 色々ある

でもそれは この作品の中に必要なんですか

このキスシーンは みたいなね 色々あるんです

やっぱり わたくし的

視聴率を取りたい

わたくし的 枚数を売りたい

それがバレバレ

かつ偏りすぎてるから数字にはならないと思います

作り手とまとめていく わたくし的の分量が程よくなければいけない (略)



続きます


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