ありがとう！ラティーノたち！

　昨日は季節外れの台風。ゆかも最近、イライラすることが続きいい加減にしろ～！って爆発寸前の大荒れ警報発令中。あ～あ、ど～せこんな天気の中誰もセッションなんかこないよぉ。行くの嫌だなぁ。と登校拒否の子供と化しておりました。

　ところが、雨もやんで、浜は台風空振りだったみたい。しかも、例のめっちゃゴキゲンなイチロー・大典コンビのLafu＆Sting恒例の月一のラテンセッション。誰も来ないわけがありません！

　みんな、電車が止まったとかなんとか言いながら、バラバラと集合。やっぱり始まっちゃいました。いつものメンツも、初めましての方々も。ありがとうございました！！！

　街中でも自分の周りでも、自分だけが不幸をしょいこんでるみたいな顔ばかりでクサクサしてたのに、こ～んなに楽しげなラティーノたちと一緒に演奏してたら、そんな気持ちもどこへやら。しかも、イチローさんなんて、この忙しい時に不幸にも右手を負傷して楽器が叩けず、めっちゃ凹んでるはずなのに、負傷したのを笑いのネタにして皆の同情を誘うような事を毛嫌いして、とっても前向き。大典さんは、ちょー忙しいのに「俺来月休みほとんどないんだ。死にそう。」「へー、すげーじゃん！売れっ子～！」「でも、しかもみんなライブ・・・・」（つまり忙しいのに、金にならんということ）「ぶ～！」「でさ、あんまり疲れたから足つぼ行ったのに、どっこも痛くないの。頭まで揉んでもらっても痛くないって言ったら、マッサージの人に『頭使ってませんね』って言われちった～。」「ぎゃははは！！」

　みんなこうあるべきです。見習いましょう！！不幸で大変なのはあなた一人ではありません。忙しいのはあなた一人ではありません。大人はすぐに色んな理由をつけては難を逃れようとします。素直な気持ちで前向きに問題に立ち向かえば、人生なんとかなるんです。

　明るいラティーノたちに感謝！今度の土曜日はこの二人と（負傷のためイチローさんの参加は不明ですが）本牧のゴールデンカップでライブです。腐ってるあなた！ぜひお越しを！！

音気楽工房祭

　今年も、盛り上がりました。個性豊かな音気楽工房の仲間たちが、素敵な演奏を繰り広げてくれました。本当に皆様お疲れさまでした。ジュニア編もピアノ・ヴァイオリン・チェロ・フルートとバラエティーに飛んで始まり、クラシック、ャsュラー、オリジナル、ジャズ、ラテンと様々なジャンルの演奏が飛び出し、とっても楽しい演奏会でしたね！そして、今年は何といっても音気楽ゴスペル初出演。気合いが入りました。振付までして、衣装もそろえて、もちろん歌もばっちりでした。出演者みんなの素敵な笑顔に出会えて、今年も幸せいっぱいになりました！

　でも、忘れちゃいけないこの人たち。サメ[トするバンドはあらゆるジャンルに対応しなければならないので、かなり大変。
　今年はゲストドラマーに飯森先生と吉村先生の友人で猪俣弟子なのになぜかロックを中心に活動しているドラマー窪耕一郎さんに来ていただきました。とってもやさしい笑顔と真面目なお人柄で、そんな大変な曲たちをなんなくこなしてくださいました。
　そして、いつものようにギター日野先生、ベース吉村先生（時々社長もね）が協力なサメ[トをしてくれました。ありがとう～！！


余興で演奏した社長のカズーにサメ[トしてくれた音気楽スタッフバンド（ピアノゆか、社長の陰に隠れてしまったけど、ギターひのちゃん、前でトランペット型カズーを吹いてる社長、ベースよっしー、そしてドラムは窪さん）

　そう、こんな写真を一日中撮り続けてくれた小熊敬ちゃん、ありがとう、そして本当にお疲れさまでした！また来年もよろしくね！

恋に落ちて

　11日の音気楽工房祭は出演者・スタッフの皆様お疲れさまでした。今年もまた楽しい演奏がたくさん飛び出しました。と、この話は次回ゆっくりと。。。。

　その前にギタリスト話第２弾。恋した彼の名は日野雅司。おなじみ音気楽工房の自慢のギタリストであり、生徒さんに信頼の厚い先生。見た目はピグモン、中身はねこか？（ちょーねこ好き、彼自身もネコみたい、だよね？）
　彼に出会ったのは何年前かな？もう5年くらいになるのかも。あったそのときにすぐに恋に落ちてしまい。。。でも、今回の音気楽工房祭でさらに惚れ直しました。とにかく、どんなジャンルでも弾きこなしてしまうテクニックと、めっちゃセンスのいいソロ。一緒にプレイしてるとワクワクドキドキ！！いつも熱い演奏を繰り広げてくれます。工房祭でもみんなヒノちゃんの熱い演奏に乗せられて、リハーサルよりも本番の方が良かった人まで続出。緊張しまくってるはずなのに、これはヒノちゃんマジック～！
　この人とも、じっくりライブ演奏してみたいな。企画せねば～！

恋の予感

　今日は、とあるカフェでそんな言葉がぴったりな心境になる、素敵なミュージシャンに出会いました。BGMのはずが気が付いたらみんな一斉にこちらに聴き入ってくれて、演奏に集中してたのがつたわったのかな？まるで始終ライブ状態でした。
　恋した彼の名は愛川聡、ギタリスト、見かけはハワイアン、中身はブラジリアンかスパニッシュか？
　もちろんほかの楽器のミュージシャンにも音に恋することはあるのですが、ギタリストは恋という言葉が一番しっくりくる楽器なんです。合わないと最悪、でも相手と会話できるところを模索するのですが、すごい疲れるんです。愛し合えると2人が4人分以上の演奏になるのです。ギターもピアノもフロント（メロディーを始めサウンドの上で遊ぶ役割）にもなれるし、バック（簡単に言うと伴奏者）にもなれるので、喧嘩してしまうこともしばしばあるのです。そういう面でも恋と似てるかな。学生時代、かつてクラシックでクラリネットを吹いてた頃恋したチェリストの男の子を思い出しました。。。
　とにかく彼は、選曲も音もアドリブも私好み。この曲はギターのいいのがいたらすごい面白いのになぁ、ってのを全部やってくれます。ね？聴きたくなったでしょ？
　いつかちゃんとライブをやってみたいな。
　

あれよあれよと１０月でした！

　１０月は一大イベントの音気楽工房祭が１１日に控え、めまぐるしい毎日です。もう秒読みです。みんな、ファイト～！！

　で、その後はゆっくり家族サービス、、、なんかサラリーマンのおやじみたいですが、、、今日も悲しむ悠くんを尻目にお仕事に出かけたので、そんな気分になってしまいます。。。

　ライブはないはずだったのですが、先日悠くんが生まれる前に付き合いのあったミュージシャンから久々に電話をもらい、なつかしのメンバーとオクトーバーフェストのライブが入りました。ちょっと遠いですが、お時間ある方はぜひ。ドイツ人のオーナーさんの本格的ドイツ料理とビールが楽しめて、参加型イベント盛りだくさんです。要予約

Sea Castle～由比ヶ浜～ドイツ料理レストラン
★Date １０月１６日（土）
★Place 神奈川県鎌倉市長谷2-7-15
★Tel:０４６７-２５-４３３５
★Time １８:３０ごろより２２:００ごろまで（詳細未定）
★Member Blue Trombone（Trb.Daniel Riley・岩崎敏信・小林稔・渡辺亮　Pf.幡野友香　Bs.Zachary Peterson　Ds.Brad Johnston）