のんびり、お散歩、外での読書などをするには、いい所だなと思いました。
元々「千束」だったのが、日蓮様が身延山から湯治の旅に出て、途中に立ち寄ったのがこの辺り、ここで足を洗われた事から「洗足」になったそうです。そして、病状悪化し、お亡くなりになったのが、池上本門寺です。
明治時代、勝海舟の別邸が池のほとりにあり、お墓もここにあるという事で、「勝海舟記念館」があります。成人300円、高齢者 240円。
海舟が乗船した「咸臨丸」は、一隻で、嵐の中、太平洋を横断してアメリカまで行ったと思っていましたが、そうではないんですね。
アメリカの軍艦に連れ添って、一緒に行ったようです。
また、行きは、アリューシャン列島の方を通って、陸地を見ながら、停留を繰り返しつつ、順繰りに、アメリカまで行ったそうです。
基本、咸臨丸は帆船で、エンジンを使うのは、ごく一部、湾内の静かな波の所だけだったようです。
戊辰戦争での勝海舟と西郷隆盛の会談は、江戸開城の数か月前に江戸の薩摩藩で、前々日と前日に新政府軍が陣を張った、池上本門寺で行われたと明記してありました。総攻撃をやめるというのは、本門寺で決まったのでしょうか。
いろんな歴史がからみあってきて、すごいなあ、おもしろい。
「地名」って、いろいろな歴史を背負った、大切な名前なのに、効率だけ考えて、「本~」とか「西~」とか「新~」とかして、統一性をはかって、昔の地名を捨てたのは、愚かな政策でしたね。