青山表参道街散策

結ゆいまーるは表参道の不動産会社です。
青山表参道街散策ページです。

これもまた美しき風景で。

2009-02-27 22:28:05 | Weblog
雪が降りました。
初雪ではないですが、東京に住む多くの方が「初雪体験」を
したのではないかと思います。
白練色の空と広がるケヤキの黒茶の枝ぶりは、今日のような
天気ならではのモノトーンの美しさを見せてくれます。
青空も曇り空も霧雨も素敵だと思える青山は、
全天候型感動の街ですね。

アートフレームに収めたい街、青山より。  ゆいまーる

今年もこの香り

2009-02-26 21:51:53 | Weblog

いつもより少し早いような気もします。
夜歩いていると沈丁花の香りがふわっとやってきました。
ちょうどロイヤルホストの向かい、徳富蘆花についての
木柱があるところです。
沈丁花のこの香りが、春が近くまできていることを
ほんのりと知らせてくれます。
心が気忙しくても、「大丈夫よ」とメッセージを
もらっているような気持ちになります。

花の香りは落ち着きますね。   ゆいまーる


アマゾンカラー

2009-02-25 21:58:20 | Weblog

美術館の展示物のようにディスプレイされた洋服や小物たち。
ISSEY MIYAKEはまさに美術館です。
独特のデザインとカラーが一番きれいに見えるように「展示」されています。
ストールも大きくスペースをとっていて、それはまるできれいなオブジェのよう。
しかも心が和むようなEarthカラーだな、と感じていたら
2009年春夏のColor Huntingは「アマゾン」。
クリエイティブスタッフの方たちが、カラーチップを持ってアマゾンに出向き、
色と向かい合い、採取してきたそうです。
お店のスタッフの方が教えてくれました。
こだわりのあるものを作るということは、行動力と信念なんですね。
彼らのつくった洋服からパワーと美意識に対する強い気持ちが伝わってきました。

大いなる自然とデザインの融合をみました。   ゆいまーる


冬眠中。

2009-02-24 22:57:47 | Weblog

青山1丁目、246の裏通りは昔ながらの家が結構あります。
ぽかぽか陽気の中歩いていて目に入ってきたのが
垣根に掲げられた手書きの文字。
「亀はただ今冬眠中です。春になったらまた見に来てくださいね」
素敵なメッセージでしょう。
あの青山通りからは想像もできない風景が、通りをちょっと入ると
あるんです。

思わぬプレゼントに出会える街、青山より。    ゆいまーる


パワーランチ

2009-02-24 00:41:58 | Weblog

ちょっとブルーな気分の友達を青山に誘いました。
青山通りの花市場で、明るいオレンジ色のラナンキュラスを見つけたので
彼女にささやかな贈り物です。
オレンジや黄色は気持ちを明るくしてくれます。
そして、なんと言っても元気になる源は美味しい食事!
希須林 青山でそれぞれランチを注文し、おまけに坦々麺も注文。
「美味しいものが食べられるってシアワセねー」と言いながら、
全部きれいにいただきました。
お腹も心もたっぷりエナジーチャージできたかな?

パワーランチ in 青山。   ゆいまーる


ひこうき雲

2009-02-22 22:20:06 | Weblog
外苑銀杏並木の正面に立つと、その並木は少しのずれもなく、
1本の木のように整列されています。
そんなところに改めて感動しながら、ふと空を見上げると
細長い雲を引いた旅客機の姿が見えました。
(たぶん旅客機だと思うのですが・・・)
絵画館と銀杏という素敵な構図の中に、冬晴れの空に見えた
ひこうき雲。
それだけのことですが、Happyな日曜の昼下がりだなーと
小さな感動に浸りました。

青山表参道は小さな感動の繰り返し。   ゆいまーる

本屋さんの次に長居してしまう場所

2009-02-20 22:17:37 | Weblog

時間が過ぎるのを忘れてしまう場所の一つに本屋さん。
そしてその次がドラッグストア。
特に女性はドラッグストアは好きなのではないでしょうか?
原宿クエストビルにある「アインズ」前を毎日通るので、
ついつい立ち寄り、長居してしまいます。
ビューティ系グッズやコスメはとても豊富で、見るたびに
使いやすいもの、新しいもの、かわいらしいものが増えています。
自分への気遣いというモチベーションが上がるドラッグストアは
女性にとって手頃で、且つかなり重要な存在です。

春の季節に向けて・・・   ゆいまーる


紅梅白梅

2009-02-19 22:16:23 | Weblog
見事な紅梅白梅のディスプレイを見せてもらえるところがあります。
青山通りの花茂さんです。 路面から少し奥にあるので、
見逃してしまう可能性もあります。
花茂さんの前を通り過ぎたとき、何か「気配」を感じてもう一度
戻ったら目線の先に、紅梅白梅の艶やかな姿が。
ウィンドウの前でしばらくたたずんでしまいました。
どこからやってきた梅でしょうか。
年が明けて、一番最初に気になるのは梅の花ですね。

梅のほのかな香りもいいですね。   ゆいまーる

個性あふれる本屋さん

2009-02-18 22:02:45 | Weblog

青山には個性的な本屋さんが実にたくさんあります。
しかも路面ではなく、ビルの一角です。
なので、散策のときは五感とアンテナを最大限にして
歩かないと出会えない本屋もある、というわけです。
その一つに「NOW IDeA by UTRECHT]
こちらでは大きな本屋さんで見かける本はほとんどありません。
個性的なコレクションで、好奇心旺盛がさらに
パワーアップして、ワクワクを超えてもう笑いがとまりません。

次なるアンテナをどこに向けるか。   ゆいまーる


楽しい春野菜

2009-02-17 22:11:18 | Weblog

そろそろ季節ですね、春野菜の。
この時期特有の優しい緑色の野菜たち。
旬のものをいただくということは、心身ともにとってもいいそうです。
春野菜はやわらかくて甘みがあるので、定番の新たまねぎのスライスや
新じゃがの煮物のほか、アスパラガスも美味しいし、新キャベツをスープにしても
いいかも。えんどう豆も一緒に入れましょうか。
ふきやたけのこを薄味で煮て野菜そのもの味わうのもhappyです。
明日葉の香りもいいですね。
考えるだけで楽しいです。
青山朝市Natural House通いが増えそうです。

春の陽射しの中、伸びていこうとする野菜たちをイメージしながら
いただきましょう。   ゆいまーる


チョコレートの芸術

2009-02-16 21:42:33 | Weblog

青山・表参道には、チョコレートショップがたくさんあります。
見ているだけでも楽しい演出です。
レダラッハペルティエデルレイ ピエール・エルメソルレヴァンテ等等。
どこのお店もちょっと高めですが、その分チョコレートは一つの
芸術分野であることを改めて知ることができます。
今年のバレンタインは・・・
(違うお店でお手頃価格の)かわいいチョコを買って、会社で
お世話になっている男女共々の方たちに差し上げました。

義理チョコではなく「お世話になってます」チョコです。  ゆいまーる


春一番の嵐が吹いた翌朝

2009-02-15 22:30:09 | Weblog
今年の春一番は嵐のようでした。
そんな春一番の翌朝、まだ夜も
明けないうちに外に出ると、2月の早朝とは
思えない風が表参道に吹いていました。
その暖かさゆえか、朝陽がのぼる前に
すでにジョギングをしている方を多く
見かけました。
暖かさというのは、人を動かす力があるようです。
表参道は適度なアップダウンがあるので、
ジョギングにはいいですよ。


春が近いような。。。 ゆいまーる

香りのインテリア

2009-02-13 23:03:13 | Weblog
まだまだ2月とはいえ、陽射しは確実に春の暖かさを増してきています。
街を歩いていても、梅は咲き始めこれから花を咲かせる木々の芽もしっかりと
準備を始めています。
そんなときは暮らしにいい香りを取り入れたくなりませんか?
骨董通りにあるSEMPLEには日常使いで楽しめるプロダクトが豊富なので、
時々出かけます。
こちらで見つけたESTEBANの香りとデザインに、五感が反応してしまいました。
出勤前の朝の時間、より穏やかに過ごせる必須アイテムになりそうです。

さりげないこの香りが心地よいです。   ゆいまーる

優しい時間

2009-02-12 21:29:33 | Weblog

日曜日の朝、借りていた本を返しに中央図書館に行きました。
東郷神社では白無垢の花嫁衣裳を身につけた花嫁さんが、静かに
その時を待っていました。
図書館の周辺では梅が八部咲きくらい。
周りは高層ビルや竹下通り、明治通りといった環境にもかかわらず、
ここだけ時間の速度が穏やかです。
不思議な感覚にとらわれます。

和やかな空気の中、今回は灰谷健次郎さんの「優しい時間」を
借りました。

これが青山時間。   ゆいまーる


五感が解き放れたところに~加山又造~

2009-02-11 22:50:36 | Weblog
表参道からのんびり歩いても40分くらいのところにある、
新国立美術館に行ってきました。
以前から見たかった「加山又造展」です。
彼の描く絵は、息をのむばかり。
特に水墨画。
「五感の解き放れたところに空の世界の空間がある」という彼の
言葉がありましたが、水墨画の世界に描かれた桜や山、鶴には
光があり、生命がありました。

・・・何と表現していいかわかりません。
会期中にもう一度、彼の絵を観てこようと思います。

衝撃的な感動でした。   ゆいまーる