青山表参道街散策

結ゆいまーるは表参道の不動産会社です。
青山表参道街散策ページです。

言の葉

2009-02-10 21:14:13 | Weblog
落ち着きのある空間にいたいと思うとき、
美しい文具を見たいと思うときは、
南青山の書斎館に出向きます。
店内には芸能人の方達が万年筆で感謝の言葉を
綴ったお手紙が飾られています。
好みの万年筆と好きな色のインクを持つと、人は自然と
感謝の気持ちを便箋にのせるのでしょうね。
だから読む側にもじんわりと伝わってきます。
きっと万年筆とインクには、人を素直にさせてくれるパワーが
あるんですよ。

大切な人にお手紙書いてみませんか。   ゆいまーる

朝陽に向かった写真

2009-02-09 21:19:47 | Weblog
表参道では街の景色をカメラにおさめている人が
たくさんいます。
どのシーンを切り取っても素敵なポストカードのように
なるからでしょう。
そこでひとつオススメです。
お天気の良い冬の休日の朝、700800くらいで
表参道ヒルズD&G前あたりのところから、
青山通りにカメラを向けてシャッターを押してみてください。
朝陽が反射して、なんとも言えない味わいのある素敵な
作品になっています。

素人でもキレイな風景を撮れました。   ゆいまーる

一枚の絵のような

2009-02-08 21:14:33 | Weblog
表参道から青山通りを歩き、六本木に向かう途中
外苑いちょう並木の前で思わず立ち止まってしまいました。
少し白がかった水色の空と見事な枝振りのいちょう、
やわらかい冬の陽射し、そしてその先にあるまるい絵画館
見事な構図が、まるで水彩画のようでした。
こんな美しい風景がこの街にあることを、とても嬉しく感じた
瞬間でした。

冬の青山はやさしい風景。   ゆいまーる


Croissant

2009-02-06 23:12:00 | Weblog
最近のパン屋さんは豊富な種類で私たちを楽しませてくれますが、
やっぱりココに戻るでしょう、というのがクロワッサン。
どこのお店に行っても一つは無意識に選んでいます。
先日はGYRE地下1階に入っている、デュヌ・ラルテで買いました。
こちらのクロワッサン、四角いんです。(商品名:Rarete
閉店間際だったのですっかり冷めていましたが、
皮はパリパリッとして いい音をたててくれます。
わかります?
美味しいクロワッサンを口にしたときのあの、香ばしい音。
キレイな層で焼きあがったあとのデザイン性・香り・音・食感・・・
クロワッサンは五感を刺激するアートなパンです。

クロワッサンにささやかな幸せ。   ゆいまーる

南青山の蛙

2009-02-05 21:16:11 | Weblog
先週の雨続きの夜、南青山6丁目付近を歩いていました。
ちょうど、Blue Note Tokyoのあたりです。
ふと目の前に「はねる物体」がありました。
なんと、大きな蛙です。
まさか南青山のこんな通りにあんな 大きな蛙がいるなんて
思いもしないので、蛙と一緒に こちらも飛び上がってしまいました。
蛙は大の苦手ですが、どうか無事にどこか緑の多いところか
池のあるところに帰ってほしいと願わずにはいられませんでした。

青山でも雨の夜道は気をつけよう。   ゆいまーる

自分へのご褒美に

2009-02-05 02:26:54 | Weblog
いつも渡る神宮前交差点。
GAPの左に目線を寄せるとGODIVAのコンセプトショップ、
ゴディバショコイスト 原宿」がありました。
1月23日に日本初のカフェ併設店としてオープンしたそうです。
コンセプトは「セルフトリート(自分へのご褒美)」ということです。
メニューを見て、いつかこれをいただこうと決めました。
ショコリキサーの「ダーク・チョコレート・デカダンス」です。
¥630。
高いですね。
でも、1回だけ・・・
自分へのご褒美に・・・

何に対してのご褒美かを考えてしまう。   ゆいまーる

麦こがし

2009-02-04 01:54:23 | Weblog

久しぶりに南青山のHIGASIYA manに行ってみました。
前にはなかったと思う「落雁」が並んでいます。
炭・かぼちゃ・ほうれん草風味など数種類がありましたが、
今回はお茶に一番合いそうな「麦こがし」を買ってみました。
口の中ですっととけていく上品な甘みと食感は、大事に大事に
味わっていきたいと思わせるような「菓子力」を持っています。
テレビで紹介されるような、美しいケーキも芸術的ですが
こちらで出会った干菓子も、主張はないけど存在感のしっかりある
茶室的なものを感じます。

オススメです。  ゆいまーる


Tulip通り

2009-02-02 21:46:04 | Weblog

今週は穏やかな青空でスタートです。
表参道ヒルズ裏の通りには、チューリップのプランターが
並んでいました。
新潟館ネスパスさんの心遣いです。
まだまだ寒いこの季節、やわらなかな陽射しに包まれた
色とりどりのTulipは、「月曜日」という少し緊張感のある日の朝に
「いつも通りでOK!」という大らかなメッセージをもらったような
気がします。

Tulip×Omotesadoな朝   ゆいまーる


外苑西通りから六本木へ

2009-02-01 23:32:19 | Weblog

久しぶりに穏やかな青空の下を歩きました。
そして久しぶりに六本木まで歩いてみました。
日曜日の午後だというのに、あるいは日曜日の午後だからか
外苑西通りはほとんど車も通らず、青山墓地から延びる桜の枝と
雲ひとつない空と、やや強めの冬の西陽射す静かな道を
まっすぐと歩いていきました。
いつの間にか、福山雅治君の「東京」という歌を口ずさんでいました。
あれ?彼の歌に出てきたのは外苑西通りではなく、
「外苑東通り」だったかな。

次の休みには外苑東通りから六本木へ。  ゆいまーる