現在の時刻は、22時。
これからミロはある場所に向かおうとしています。
サササっと忍び足で向かった先は、洗面所とバスにつながるドアの前。
何度か紹介したミロのストーカー現場です。
ドアの向こうの様子を必死に探っています。
ソワソワソワ。
急にミロの落ち着きがなくなってきました。
ガチャっと開いたドアの向こうから、お風呂からあがった彼が出てきました。
クンクンにおいをかぎながら、彼の周りをウロウロ。
ドアの向こうも気になるようです。
今度は彼の背後をクンクン。
彼がこたつに移動すると、なぜか冷蔵庫の裏を通り、
かなりの遠回りをして後を追うミロ(笑)
油断していると、やっぱり彼に捕まりました。
捕まってるのに、何だか挑戦的な顔!
恥ずかしい格好をさせられています。
「この手が悪いのね!」
「今日は大人しくなんかしないわよ~!」
と、珍しく反撃してから逃げ去ったミロでした。