YuHiのブログ

この半年のうちにガーダシルの訴訟が5件も起きている(アメリカ)


1) Gardasil Lawsuit Claims HPV Vaccine Caused Teen Severe Injuries
4/19/2020
原告 19歳女性
HPVワクチンを接種後、自己免疫疾患:POTS(起立性頻脈症候群)に苦しむ

2) Baum Hedlund Files Merck Gardasil Lawsuit on Behalf of Young Man
9/16/2020
原告:24歳男性、HPVワクチンを接種時 16歳。
HPVワクチン接種後、自立神経失調症、起立性頻脈症候群 (POTS)、起立性調節障害 (OI) 、慢性疲労症候群 (CFS),
mast cell activation syndrome (MCAS)
(注:下に参考として What is Mast Cell Activation Syndrome?
Youtubeを上げておきました。参考 1))

その他の自己免疫疾患、線維筋痛症。
その他にも様々な健康被害に苦しんでいる。
原告が望んでいた大学進学も不可能になり、就職することもできない。


3) Young Woman Files Suit Over Alleged Gardasil HPV Vaccine Injuries 11/18/2020
原告:19歳女性
11歳の時に医師にすすめられてHPVワクチンを接種。
母親も、このワクチンは大変安全と聞かされていた。
Tdap,と髄膜炎ワクチンを同時接種。

その後、副反応が発生。登校不可能に。
接種2日後に激しい頭痛と吐き気。
さらに体中の激しい痛み、発熱、睡眠過多、猛烈な疲労感、目眩など。

接種後1ヶ月で寝たきりになる。
現在、車椅子が必要。

neurocardiogenic syncop NCS, 神経心臓性失神
POTS
orthostatic hypotension OH 起立性低血圧
small fiber neuropathy(病名を和訳できなかったので、下に参考文献を載せておきました。参考 2))
さらにautonomic neuropathy(自律性ニューロパシー:自立神経障害)などと診断されている。

小学校6年生から12年まで、ホームスクール。

14種類の薬を処方され、自宅でイムノグロブリンの静脈注射を受けている。
医療費が非常に高額になっている。
しかし、3週間おきに受けるイムノグロブリン注射によって寝たきりから脱出。
歩行や自転車が可能になった。

Ms. Walker’s conditions currently require her to take 14 prescription medications and receive intravenous immunoglobulin (IVIG) treatment at home. While very expensive, this treatment — administered every three weeks via a central line in her chest—allows Ms. Walker to not be confined to her bed. IVIG treatment has helped her walk again and even mountain bike.

4) Orange County Woman Alleges Gardasil HPV Vaccine Caused Her Infertility, POTS, Seizure Disorder 2/3/2021
原告:20歳女性
2012年、12歳で接種。
すぐにHPVワクチンを接種するように、
そうでないと子宮頸がんになるリスクがあると脅され、
またワクチンは有効で安全と聞かされた。

接種後24時間で、痙攣、猛烈な頭痛、呂律がまわらない、顔が腫れ上がる、アレルギー症状。

2013年にまた痙攣発作を起こし、救急搬送される。
そこでCTスキャンを受けるが、異常はみつからなかった。
痙攣と診断されたが、1ヶ月後激しい頭痛、嘔吐、目眩に苦しむようになった。
その後も何度も痙攣発作。
卵巣嚢腫 の手術を受けた。
吐き気、腹痛、頭がくらくらする、動悸、胸痛、目眩、視野がぼやける、疲労、生理不順、蕁麻疹、重篤な食物アレルギー、ひどい偏頭痛、耳鳴り、
睡眠時随伴症  など。
それまで可能だった生活のすべてが不可能になり、授業には参加できなくなり、オーケストラで演奏できなくなり、車の運転も不可能になり
慢性的な痛みのために就職することもできない。

生殖器官がダメージを受けているので、子どもはできないと医師から言われた。
Doctors say Kayla will not be able to bear children due to the damage to her reproductive organs.

5) Baum Hedlund Files Suit for Eagle Scout Alleging Gardasil HPV Vaccine Injuries 1/21//2021

原告:21歳男性
14歳で接種。それまではスポーツ好きで非常に活発な少年。
接種後、猛烈な疲労感。激しい脚の痛み。
POTS
IH Idiopathic Hypersomnia 特発性過眠症(参考文献 3))
Myalgic Encephalomyelitis / Chronic Fatigue and Immune Dysfuntion Syndrome ME 筋痛性脳脊髄炎/ CF 慢性疲労 DIS 免疫機能不全 症候群
Complex Regional Pain Syndrome (CRPS)CRPS 複合性局所疼痛症候群
Gastroparesis 胃不全麻痺
等と診断されている。

体が動かなくなって、非常に苦しんでいる。



**********
アメリカの若い被害者たちも、日本の子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)被害者同様の、体中の痛み、自律神経系の異常、自己免疫疾患など、複合的な症状に日常生活を送れなくなり苦しんでいる。

普通の医薬品だったら、これだけの被害を生じ、これだけの訴訟が起きた時点で販売禁止ではないのでしょうか。
なぜ、これだけの被害が明らかになっているのに、日本は新たにガーダシル9を承認し
少女だけでなく、少年にまで打とうとする勢力が存在するのでしょうか。

今だに国内でこのワクチンを少年少女にすすめている人たちは、
いったい何者なのでしょうか。日本人??? 日本人なの???

今だにこのワクチンの副反応を認めないNIH(NCI)って、本当に生命科学の研究をしている所なのでしょうか。

ただのワクチン信仰のメッカに成り果てているのではないでしょうか。

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(参考資料)
1)
What is Mast Cell Activation Syndrome?
MCASの症状:アナフラキシー、目眩、頭痛、疲労、意識朦朧、かゆみ、じんましん、腫れ、紅潮
心臓血管系:脈拍数の増加、減少、低血圧、高血圧、目眩、失神、
呼吸器系:喘息、呼気性喘鳴, 息切れ、血管性浮腫
消化器系:下痢、便秘、吐き気、嘔吐、胃痛

3)

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