ユゴス星からの手記

サークル「ユゴスの黴」の徒然手記

うみねこのなく頃に:翁

2009-07-22 23:09:20 | 同人
どうにか
9月ひぐらしイベント
新刊の中身がペン入れまで決まったわー

内容はいつも通りのオッサンアワー

「金蔵おじいちゃんが人を超え獣を超え…神に!(理解できない存在と言う意味で)」



そういえば、告知が遅れましたが…
病み鍋PARTYのサイトにてヤンデレコラム執筆しました
http://amane.dyndns.info/yami/
↑よろしければどうぞー

東京ロボ決戦

2009-07-06 21:36:07 | TRPG
さて
では昨日やってきたメガテン200Xの報告ー

で、内容としては…


伊豆から帰ってきたPC達を待っていたもの
それは、東京を荒野と化すシアーズの超兵器「G・深憂」だった
あまりにも巨大なG・深憂

どのくらい大きいかと言うと…
とりあえず画像を見ていただきたい 比較用にチロルチョコ

そのスペックはBOSSモードの場合…脅威の

HP:57750
MP:22440

スキル
○シアーズパンチ 対象:前1 判定値270% 威力220+1d100 相性:剣
○シアーズガトリング 対象:1列 判定値270% 威力220+1d100 相性:ガン
○シアーズビーム 対象:全体 判定値120% 威力120+1d100 相性:万能

○99分の活泉…HP倍率+99
○99分の魔脈…MP倍率+99
○超追加威力…威力ダイスを100面体に変更する


この無慈悲なスペックの前に
マスターアンドラスが
糸井茂雄が
中塚"ブルマ"ユミコが倒れていく

最早打つ手無しに思われたが…

メシア教のイエスさまとガイア教のブッダさま、
井の頭公園の太上老君…そして、PC達が拠点としていた喫茶店コペルニクスのマスター

彼らがPC達にG・深憂に対抗できる"ナニカ"が有ることを伝える

それを手に入れるためPC達は
喫茶店コペルニクス井の頭公園支店(ダンボールハウス)の地下に広がる迷宮へ

メガテン終盤恒例の属性チェック質問をこなし

好きな武器
最強だと思う存在
足なんて飾りかどうか

そんな謎の質問をこなして最下層に辿り着いたPCが見たものは…





G・コペルニクス 改め 「"虎の尾を踏む"モーショ・ロボ」
(二つ名は迷宮キングダムのランダム表を使用)

PC達はまだ未完成ながらも
G・深憂と対等の勝負が出来る可能性のあるこの機体で戦う事に
格闘担当、射撃担当などの各ポジションにPCを配置し
井の頭公園の池からガンバスター腕組みポーズで発進するモーショ・ロボ


ついに 東京の運命をかけた大決戦が始まった


ちなみに
巨大ロボ戦の戦闘ルールは
格闘・射撃・魔法の三枚のジャンケンカードを出し合い、勝った方が攻撃できるムシキング形式
対等のサイズでの勝負となった場合のG・深憂(HP10000)を、ピンチの時にはコミュNPCの応援で乗り切りながらも削りきり、機能停止に追い込んだPC達はついにG・深憂内部に突入


まずは、シアーズのワルキューレ 萩原市荻&西条玉藻
そのペルソナ チャイルド:バルバドス&グラシャラボラスを撃破し最上階へ



そこに待っていたのは今回のBOSS…マシン:FA(フルアーマー)深憂


専用スキル:ノルンシステム
ビットを3体放出。1体でもビットが残っている時、
FA・深憂に"市荻、玉藻、深憂、アリッサの受けた攻撃相性"に対するバリアを張る
強度
3体…反射バリア
2体…無効バリア
1体…耐性バリア

また、ビット自体にも別々の特殊能力があり
1号:深憂の行動後、全体のHPを300回復する
2号:深憂とビットが2体以上同時に対象になる攻撃を受けたとき、全相性吸収バリアを張る
3号:ビットが3号のみになった場合、深憂の判定ダイスを3d10に変更し、その中から好きな組み合わせで判定出来るようにする

もちろん、ビット全滅させると
次の深憂の手番で全部復活&深憂の必殺シアーズドリルインパクトが炸裂


そんなFA・深憂を撃破し
シアーズが壊滅…かと思われたが…












さらに黒幕がいました

シアーズ影の首領:OR・アリッサ

ゲーム版をデザインベースにした今回のキャンペーンの"ラスボス"

かくして、シアーズの真の最終作戦

「地球全体をOR・アリッサのチャイルド:ミドガルズオルムで完全包囲、しかるのちミドガルズオルムを新しい大地として新世界創造、旧大地は地下世界にしちゃうぞ計画」

が始まったのでしたとさ   (…次回セッションに続く)





で…今回のNPCの末路
○市荻&玉藻・・・ガイア教団に拾われ、喫茶店ウェイトレスと策士&特攻隊として再就職
○深憂&アリッサ(アニメ版)・・・井の頭公園の池在住のティアマットに拾われて池に引きずり込まれそうになる